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300円でおうちフレンチ?簡単なのに豪華な鯛のポワレ

料理

最近すんごく魚欲が強い私。

なんだか、魚が食べたくて仕方ないのです。

魚であれば、焼き魚でも刺身でも寿司でもなんでも満足するのですが、

海老や貝、イカ、タコなどではなく魚がいいようです。

その中でも今日は無性に鯛のポワレを食べてみたくなったので、作ってみることにしました。

あれ?ない?

実は、キキ・デリのざっくりレシピを活用しているのは私かもしれません。

まず、何がいるっけ?という材料確認に、よく過去の記事を検索しています。

ただ、細かいレシピは乗っていないので、久しぶりに作る料理はそこからレシピ探しの旅に出たりするのですが(笑)

いや、書いたらいいんだけどね。

いつも適当なんだもの。

レシピ通りに作ることも珍しいし(笑)

というわけで、鯛のポワレで検索をかけてみると、

…出てこない。

あれ?

ということで、でかけてみても、違うのばかり出てきます。

ん?私、あげてない?

でも、前回作ったのは確か去年の7月。

飲みに行った先で注文した鯛のポワレが美味しくって、お兄さんに教えてもらったんだった。

そうだ、そうだ。

去年は5月から9月の間、あまりに忙しすぎてブログをお休みしていたんだった。

なんと、なんと。

ということで、今日のポワレをのせようっと♪

ざっくりレシピ

ざっくりレシピ

・鯛
・牛乳
・好きな野菜
・小麦粉

ニンニクはきっとどっちでもいいのですが、

私が大のニンニク好きなのもあって、テンパリングしたオリーブオイルを用意します。

そこに、小麦粉をまぶした鯛の皮からドンッ

このポワレ、皮から焼くことで、カリッと揚げるように仕上げるのが大事なんだとか。

(それが、ポワレという調理法だったような)

フライパンから方々に散る油を横目で見て見ぬ振りしながら、両面を焼いていきます。

ある程度焼けてきたら、一緒にいれる野菜を横で焼き始めて、鯛は別皿に置いておきます。

ここからがクリームソース。

野菜に小麦粉をまぶしながら炒めて、牛乳とお好みでバターをいれて、少しとろみが出るまで待ちます。

牛乳でも、クリームでも、豆乳でも。

ちょっとだけ色づいた、良い感じのソースができあがったので、あとはこれを鯛の上にかけるだけ。

ちなみに今日は、いつかのエビピラフミネストローネも一緒に作ったので、

豪華絢爛な食卓に。

さっそくいっただっきま~す♪

…うんまぁぁぁ♡

これ、ほんっっっっと美味しいのよね。

意外と簡単なのに。

しかもこの日はちょっと大きい鯛が安く手に入ったので、すんごい得した気分。

ソースが手間だとしても、このカリッと焼いた鯛を塩コショウだけでも美味しいかもしれません。

それにしても、フランス語って、ソテー(炒める)に、ムニエル(粉をまぶして焼く)に、ポワレ(カリッと焼く)にいっぱいあるな~。

日本でいう、煮る、煮込む、煮付けるみたいな違いかしら?(笑)

ちなみに

ちなみにこちらが前回のポワレ。

できればブログを書きたいと思っていたので、いつもみたいに材料や工程の写真はとっていたのでした。

この時は、友人のさっちゃんが徳島のすだちをおすそ分けしてくれたのもあって、

レモンクリームソースならぬ、すだちクリームソースで食べています。

クリームそのものは、この時の方が美味しかったな~♡

でも、また作ろうっと!

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\今回一緒に作ったスープとピラフはこちら/

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