京都、時々外国。ズボラ、時々丁寧。節約、時々散財。

月見×キノコな秋の煮込みハンバーグ

料理

転職してから、しっかりご飯を食べる時間があるのでそこまでダメな食生活にはなっていないものの、

なんだか時間をかけて作ることが少なくなってしまいました。

あと、「家にあるもん」で済まそうと思うと野菜が圧倒的に不足しがち。

そろそろ作り置きレシピのレパートリーを増やした方がいいかなぁ。

あんまり食べなきゃいけないモノが冷蔵庫にあるとストレスなのよね(笑)

といういうことで、野菜不足をちょっとでも解消するべくなるべく冷蔵庫や冷凍庫に置いておくのがキノコ類。

今日はせっかくなので包み焼きハンバーグを作ってみることにしました。

ざっくりレシピ

材料

・合いびき肉
・牛乳
・ナツメグ
・玉ねぎ
・パン粉
・たまご
・キノコ類

なんだかハンバーグを作るのは久しぶり。

ミンチはいろいろ使い勝手があるので、1パックの半分を使い、無駄に手間はかかりますが1個分だけ作ることにしました。

牛乳はちゃんと測って、溶き卵は半分ぐらいでいいかしら…なんて思っていたのですが、

案の定、水っけがおおくなってしまったので結局2個作ることに(笑)

包み焼ハンバーグを作るのはかなり久しぶりなのですが、調べてみると、これって初めは軽く焼くのね!

シュウマイや餃子みたいにホイルに任せきりではないのね!

ということで、キノコと使わなかった残りの玉ねぎにハンバーグの油が染みこんだら美味しいかしら?と思い、一緒に焼くことに。

こうなってくると、もう普通のハンバーグでいいじゃんと思いつつ(笑)

一応アルミにいれて、バターもいれて、グリルで蒸していきます。

その間に、このフライパンでは目玉焼きを焼いて、残りでケチャップと赤ワインでソースを作り出来上がり。

ホイルをあけて、目玉焼きをのせて、ちょっとしたレストラン風にごはんはお皿に盛ったりして、

いっただっきま~す♪

…うまいっ!

なんだか久しぶりに手作り満載の味。

でも、ちょっとやらかしたな、私。

実はタネを作るときに思ったより水っけが多くなったので、諦めてもう半分のミンチを足す前にパン粉を足したのですが、うん、パン粉多いわ(笑)

美味しいのは美味しいんだけど、ちょっと肉肉しさが消えてしまいました。

あ~これ、どっかでもっかい作ろっかな(笑)

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