蕎麦屋さんに振られ続け、
占いは読む前に沈み、
笑いあり、涙あり!どころか、笑いと苦笑いしかなかった出雲・松江旅ですが、
今回もたくさんのお土産をカバンに詰め込み、京都まで帰ってきました。
いつも、お土産は買わないって決めてるのに!
特産品の様な顔して売ってるくせに、だいたい味はしれてる!ってもう、何度も何度も繰り返してきたのに(笑)
なんかいつも目新しく感じて買っちゃうのよね。
ま、それも思い出だったりするんだけれど!
呑兵衛な私
今回買ったのがこちら。

うん、あなた、呑兵衛よね?なラインナップ。
この記事を書いている時点で、もうほとんどのものを飲み食いしてしまったのですが、
中でも美味しかったのが焼きのどぐろとあごのやき。
あごのやきは旅館で晩酌すると思って買ったから小さいものを買ったけれど、次行ったら絶対大きいやつを買おうっと。
あとは、あんなに好きだった赤てん買ったらよかったなぁ。なんて。
きっと、旅先で食べるのと、家で食べるのはまた違うのかもしれませんが。
赤てんを買わなかった理由は1つ。
パン粉をつけて焼くっていう工程があったから(笑)
どうせね、あれが美味しいのよ、絶対。
あの工程を上手にしないとこの旅の味にはならないような気がしたのです。
でも、次行ったら絶対買おうっと。
そして、この「おつまみ研究所」
なんなら私、就職したいわ!って思うぐらい最高のネーミング。
エビがスルメみたいになったものと、フグマヨって名前だったかしら?あられみたいなおつまみを買いましたが、うんうん、これも美味し。
最近は、ご飯のおともぐらいで晩御飯を終わらせるのがちょっとマイブームなのもあって、「ごはんですよ」系統のものも珍しく買ってみました。
山椒が効いてて、これも正解。
そして、だいたいこういう瓶ものを買うと、家の前に住む幼馴染ララ氏と分けっこするのですが
どうやら彼女、山椒が苦手なんだとか。
30年以上の付き合いで初めて知ったよ(笑)
米がおいしくて、日本酒がおいしくて、肴が美味しい島根。
私、ここなら住めるかも!就職活動範囲広げるかっ!?(笑)
一目ぼれの器
そして、珍しいお土産がこちら。

もう、フライングで軽く紹介してしまったのですが、
ちょっとした1品を乗せる時の平皿に一目ぼれ。
むめい窯さんという窯元の作品です。
無名…だと思っていたら、夢冥なんだとか。
実は、初めに一目ぼれしたのはおちょこ。
でも、おちょこだったら、気持ち2つととっくり1つで揃えたいし…
でも(島根ではハマってたけど)普段あんまり日本酒飲まないし…
そんなこんなで迷っていたところ、このお皿を見つけました。
1枚1600円ほどだったかしら。
でも、買うか買わないかの決め手になったのは金額ではなく、金次。
もし割れた時、金次してまで手元に置いておきたいか?と思ったとき、置きたい!と思ったので買うことにしました。
焼きお揚げ以外にも、もうしょっちゅう使っていますが、食卓が凛としてなんだか素敵。
なんだかこうして振り返っていると、死ぬまでにあと1回は訪れそうだな、とおもう町でした。
楽し美味しかったな~♪
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