1月のとある日。
友人の一言をきっかけに、買ってみた2冊の本。
料理は料理でも一味変わった料理ブログを書いてみたいな、と
買ってみたレシピ本。
あとは、もう少し自分の住んでいる京都
(しかもインバウンドでごった返している場所じゃなくって、知る人ぞ知る路地裏とか)
を楽しもうと買ってみた京都の本。
2月は忙しすぎて、カメラを片手にお散歩どころじゃなかったけれど
それでも1時間弱のウォーキングを兼ねて、
遠いところの本屋さんまで足を運んでみることに成功しました。
あ、そうそう!
私、ギリギリ生きてます!
心配の声、ありがとう~♡
でも、ここ1週間は暴食が止まりません!やっぱりSOS!(笑)
とにかく形
そんなこんなで、滅多に来ない本屋さんまで歩いてきた時の事。
お目当ては、あれ。
ファイナンシャルプランナー 3級 の本
え?
前のブログで、FPを取りたいって言ってたのは友人の方なはずでは…?
と、思われた方。
うん、大正解!
なのですが、検定を受けるか受けないかは別にして、
私も勉強してみたくなっちゃいました。
お金について、勉強していて損はなし。
本当は同じ理由で、1年以上前に簿記三級の本も買ったんだけど…
このFP3級の本も同じ末路を辿らないとは言えないんだけれども…
2000円弱でちょっぴりワクワクできるなら安い買い物かもしれません。
ということで、
我が家にやってきた3級の本
ほんと小さいころから、
新しい教科書
新しいドリル
新しい参考書
が大好きだった私。
あ、それをやるとは限らないんだけどね。
新品の勉強の本を買うだけで、賢くなったような気がしたんです。
全くおんなじ理由で英検1級の本を買って、いまだにきれいな状態で
置いてあるのは内緒の話(笑)
思い出す母との約束
積読になりがちな事実は置いといて、
それでも本屋さんが大好きな私。
ゆうに1時間は飽きることなくウロウロできます。
FP3級の本を買うと決めていても、
気になっている小説や、キャッチーなタイトルの本を開いてみては
読みたい思いと、出費のバランスを天秤にかけてしまいます。
でも、ふっと小学生の時の私の習慣を思い出しました。
毎月1冊好きな本を買ってもらう約束。
その約束をして、初めて買ってもらった本はいまでも忘れない、この1冊。
森おばけ

タイトルにひかれて選んだこの1冊は、文字通り穴が開くほど読んだような気がします。
度重なる引っ越しで残念ながら手放してしまいましたが、
いい思い出としてこれだけしっかり残ってたら後悔はないかな?
節約(と、本の場所の確保、引っ越しの時の大変さ)を考慮して、少しためらっていましたが、
2025年は毎月1冊は気になる本を買っていいことにしてみました。
初めての文芸誌
FP3級のは勉強の本とカテゴライズするため除外として(笑)、2月に選んだ本はこちら。

新しくできた文芸誌だそうな。
文芸誌って、前から気になっていたのですがなかなか手が出せず。
なんせ、大人になると同じ作家ばっかり読んだり、
前に読んだ本をもう一度読み直したりして、
楽曲と同じで新しいものを取り入れる機会が減ったりします。
でも、ぜったい自分の好きな作家や本は、もっともっと山ほどあるはずなのに!
ということで、世界を広げるためにもこちら。
そして、これが大当たり!
1冊510円で読みごたえもあるし、
オムニバスのCDみたいに、新しい発見があるし、
ちょっぴりマンネリ化していた私にはとてもいい1冊になりました。
…とはいえ、まだ半分しか読めていないけれど。
違うのよ!
2月、3月は忙しすぎるのよ!
あぁ、早く4月になりますように(笑)
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\今月の本はこちら/
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