寄り道だらけな30代の生き方奮闘記 

今度は引き算の食習慣!次の30daysチャレンジは砂糖抜き!?【老けない腸の教科書】

本と珈琲、好きなコト

本屋さんで面白そうな本を見つけました。

それが、こちら。

内藤裕二監修 老けない腸の教科書

一度本屋さんでいいなぁ~と思いつつ、だけど食べ物勉強中の私としては知ってる内容もちらほら。

1回は棚に戻したけれど、やっぱり気になり後日同じ棚の前へ(笑)

何度も何度も迷いに迷った末、どんどん書き込んでMy参考書にしちゃえ!と思って買った1冊です。

何よりも、最新の研究内容が盛り込まれているところが良い!

そして個人的には京丹後市にいるおばあちゃんの元気の秘訣が医学的に解明されていたのも1つだったかもしれません。

腸の話が大好き

キキ・デリでもちょこちょこ出てくる薬膳。

もちろん薬膳はホームレメディーだったり、アーユルヴェーダだったり、その名と考え方を少しずつ変えながらどの地域にも大なり小なり根付いているものだったりします。

そして、国が変わっても似たような考え方なのが腸活

いまでこそ腸と脳がつながっているという事実がだいぶと浸透してきましたが、

その考え方の第一人者はドイツの研究者ジュリア・エンダースさんだったかもしれません。

とにかく、このおしゃべりな腸はドイツではミリオンセラー、世界でもベストセラーになった1冊です。

イギリスの小さな本屋さんで見つけた1冊でしたが、これは日本語でちゃんと読みたいと思い和訳版をKindleで購入。

当時は目から鱗ばっかりなことで、久しぶりに自分の中で大ヒットな1冊でした。

気分が沈むとお腹も不調。お腹も不調だと気分も沈む。

そんなつながりがあるよ、と教えてくれたからこそ、今ではしんどいときや落ち込みやすい時などはなるべくインスタントや冷凍食品、スナック菓子は避けるようにしています。

せめて、お惣菜。

でもお金を出してでもいいから、ちょっとしたご飯やさんに行くようにしています。

この考えがすっと理解できたのは、きっと「疲労⇔簡易低栄養ご飯」の悪循環に陥った経験が何度かあったからかもしれません(笑)

そして、オーストラリアでSIBO(小腸内細菌異常増殖症)に関する食事療法士をしているKirsten(カーステン)のレクチャーを受けれたことも、腸に興味を持ったきっかけだったかと思います。

カーステンも言っていたけれど、やっぱり食生活が乱れると翌朝の顔が老けている!

私なんて、目の下のたるみとクマに一目瞭然の違いがでます。

食べ物と身体ってやっぱりすごい。

どうして砂糖?

いつも30daysチャレンジは味噌汁だったり生姜だったり、いつもの生活に何かをONすることでの変化を目的としていましたが、今回はOFF。

砂糖を減らす1ヶ月といっていますが、本当に減らすと和食が作りにくくなってしまうので、

厳密には砂糖×小麦製品をなるべく減らす1ヶ月を目指します。

例えば、ケーキやクッキー、ビスケットなど。

でもチョコレートはOK(笑) 

完全に止めないのは、もらいものだったりお付き合いがあったりするからですが、仲良い友人には「4月はお菓子食べないからね~」と宣言しています(笑)

ポテチやポップコーンなどのスナック菓子もとりあえずはOK。

なんだか腸活にはもっと厳しくいった方がいいんじゃない?という感じですが、今回は腸活を兼ねてみた自分に合わない食材探しだったりもします。

なんとなく、朝いちばんに甘いものや菓子パンを食べると、消化不良が起きていた私。

疲れた時や空腹時にクッキーやケーキなどを食べても、消化不良からか舌が白くなります。

下痢をしたり、発疹ができるわけじゃないけれど、お腹が張った感じだったり、お腹が変にいっぱいだったり。そんな感じの不調です。

それが起きる原因が、砂糖×小麦製品なんじゃないかと目をつけました。

そして、老けない腸の強化書でも砂糖、特に精製された白い砂糖は腸内フローラによくないと書いていたし、腸活も合わせて一石二鳥!

実は初めてじゃない?

砂糖断ちに興味をもったのは、もうかれこれ7~8年前。

オーストラリアでとっても流行った1冊の本がきっかけです。

ちょうど、小麦依存症でもあり砂糖依存症のような症状に陥っていた私。

小麦を減らそうと思い、グルテンフリーのパンを食べる用にしていましたが、グルテンフリーのパンは小麦を使わない分砂糖をたくさん使われていることも多いので、相対的に砂糖摂取量が多かったのかもしれません。

マフィンなんて1個食べだしたら4つ入りの袋全部食べないと止まらなかったもんなぁ(笑)

Nutella(ヌテラ)というヘーゼルナッツのバターのようなものも、そのまま舐めていたような…(苦笑)

そんなタスマニア島での生活を終え、インドネシアに1ヶ月滞在、そこからマレーシアやフィリピンとアジア圏を数か月旅しているうちに体重はどんどん落ちていきました。

アジア食はやっぱりすごい!?(笑)

そんなこんなで、消化不良の原因を探る生活始まり、始まり~♪

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