ここ最近は、隙あらばお向かいに住む幼馴染ララ氏の家に転がり込んでは
私の家にはないガスストーブで暖を取ったり、残り物をいただいたり(笑)
心ばかりのお礼を兼ねて、ララ氏の好きそうな漫画をプレゼントしてみました。
それが、
水凪トリさんのしあわせは食べて寝て待て
ざっくりあらすじ
ここ最近生き方に悩む30代女性を主人公にした漫画を読むことが多く、これもその1冊。
持病のこともあって思うようにフルタイムでは働けない主人公麦巻さとこが、
家賃を抑えた物件に住みながら、自炊して、節約して、そして、その中で出てくる料理の漫画…
いうならば、私もララ氏もハマった本キッチンが呼んでる!の漫画バージョンぐらいな感じかと思いきや、
これ、チミの本よ。なんならキキ・デリそのものよ。
と、ララ氏。
どうやら、私が好きそうな本そのもので、なんならキキ・デリのような漫画なんだとか(笑)
とりあえず読んでみなさいと渡されると、中はおばあちゃんの知恵&薬膳のようなやり取りを中心としたストーリー展開。
ついつい、「あぁ、私も今度頭が痛くなったら大根をかじってみようかな」なんて思い出す始末です(笑)
すでに2巻3巻と続きは発売されているので、やっぱり買ってみようかしら。
湧き上がる意欲!?
薬膳マスターではないけれど、漢方はもちろん、南西アジア圏のアーユルヴェーダだったり、
それこそニュージーランドのマヌカハニーのように「昔から知られている体にいい食べ物」を試してみるのは大好き。
実はスリランカにあるアーユルヴェーダのクリニックにだって、数日滞在したことがあるくらいです。
でも、食べ物がもつ力を困ったときに頼るのではなくって、日々の生活から取り入れたいもの。
疲れた時はジャンクフードが食べたくなるし、基本的に塩分過多な気がするし、
油断するとすぐ偏ったものを食べがちな私なので(蕎麦の記事参照。笑)、昔っから「○○Daysチャレンジ」と称して、自分の身体がどう変わるか試してみるのが好きでした。
昨年の秋は、発酵食品の力に魅せられて味噌汁30daysチャレンジなんてしてみましたが、
自分に適度なプレッシャーをかけることで、毎日続くし案外楽しかったりします(笑)
ちょうど、またなんかしてみようかな~?と思っていたところ。
やっぱり私の身体の悩みの本質は冷えにあるので、冷え性といえば一番に思いつきそうな
生姜30daysチャレンジをしてみることにしました。
\味噌汁30daysチャレンジの様子はこちら/
変化には期間が必要
食事による体の変化を感じるには少なくとも2週間、できれば1ヶ月は実施した方がいいといわれているので、今回も30日で挑戦してみます。
ルールは無理なく、ストレスなくできるように緩めに設定(笑)
目的は生姜を30日間摂取することなので、
①数日連続で同じ料理でもよい
②どうしてもの時はジンジャーティーでもよい
③スパイスカレーはジンジャーを摂取したとしてよい(笑)
とすることにしました。
なるべくインスタントや混ぜるだけ系は避けますが、やむをえない時はOK。
大将や女将やマスターがその場で作ってくれるようなお店の豚の生姜焼きのような生姜料理はもちろんOKとします(笑)
この緩さが30日続く秘訣なので大事、大事。
マンガ「しあわせは食べて寝て待て」の作者も実際にトウモロコシを1ヶ月食べ続けたりして、
ご自身で実感したことも本に反映されているんだとか。
さぁて、私の身体は生姜で変わるのか!?
\漢方トライアル&漢方茶に関する記事はこちら/
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