ズボラ女子が節約とプチ贅沢の間で生きてみるブログ

35歳の健康オタク、推し活は薬剤師さん?な話

エッセイ

先日、体質改善本気宣言を行った私。

ほとんど誰もフォローしない私のインスタで、かれこれ4年近くフォローしている一人の薬剤師さんがいます。

それが、

堀ママ(通称)

推しの薬剤師さん

堀ママは出雲にある漢方薬局の薬剤師さんなのですが、妊活といった婦人科疾患に特化していて、いつも健康な女性で生きるためのコツを教えてくれます。

しかも、おネエであることを公表されていますが、そのおネエキャラの投稿がすっと入ってくる、入ってくる。

気づけば、まずは1冊本を買い、

なるほど、なるほど。

血流が大事ってよく聞くけれど、そもそも流す血がない少ない女性が多いのね?

そこに血流サラサラ系のサプリを身体にぶっこんだって、無いものは流せないのね?と学びます。

ほなもっと具体的にはどうすればいいんだ?

っってなり、気づけば2冊目を購入。

朝食はなるべくこの時間、夕食はこの時間までに、なんていう1日の過ごし方を学び、

この時期は食事はこれがいい、など1ヶ月のホルモンの動きと合わせた過ごし方を学び、

湿度、乾燥、日の長さ、食べ物の旬など1年の四季に合わせた過ごし方を学び、

いつのまにかどっぷり。

とはいえ、ふんふんって思うのと、実践するのは違います。

でも今年の私は一味違う。

なんてたって、体質改善本気宣言をしたんだもの!

電話をかけてみる

思い立ったが吉日。

鉄は熱いうちに打て。

今日が一番若い。

ということで、さっそく出雲のお店に電話をかけてみます。

ほんと、わたしのフット(ハンド?)ワーク軽いんだから(笑)

かくかくしかじかでプロセスを要約すると、

・初めのカウンセリングはビデオ通話でもOK

・対面がよければ同じ漢方の製品を扱う漢方薬局が京都にもある

・血液が変わるのは120日。最低でも4か月、目安は6か月の継続を推奨している

・1漢方あたり、だいたいひと月6~7000円。配合することもあるので1ヶ月の漢方代が2万円ぐらいかかることも

ということでした。

何よりも「なるほどな~」と思ったのが、

漢方も料理と一緒で、材料の品質で効果が変わるし、材料を漢方にするまでの下ごしらえによっても効果は変わるので、同じ名前の漢方でも会社によって様々です。

というお話。

きっとね、こういうのも縁なんだと思います。

もう、心が向いちゃっているもの。

月2万円として、半年で12万円。

(私、まだ、パートの身…笑)

いや、もう、婦人科疾患にかかるのは本気で嫌なのよ。

夜勤7回入ったら、お薬代は稼げる!

なんなら、出雲に行って仕事の縁を願ってこようっと!

ということで、意気揚々と予約をしてみるのでした。

お金はね、まわるものなのよ。

自分が幸せになるために使わなくっちゃ♡

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