スープ作家、有賀薫さんのレシピ本を幼馴染のララ氏にプレゼントしたのはいつだっただろう。
去年のクリスマス？
もしくはその前のクリスマス？
プレゼントに正解も不正解もないかもしれないけど、やっぱりあれは大正解だったかもしれません。
だって、美味しいスープ作ってくれるんだもの！（笑）
焦がしキャベツのスープ
なんだかララ氏から美味しそうなものを食べてる写真が送られてきました。
お昼を食べ過ぎちゃったから簡単ディナーですましているんだとか。
ちょっとしたパンにフルーツがのってるプレートの横にあるのがなんだか「ええ感じ」に焦げてるキャベツスープ。
早速ララ氏の家によって、おこぼれをもらいます。
やっぱり持つべきものは、料理ができる友！？（笑）
簡単だから自分でもしてみなさいって（笑）
そして、もらったのがこちら。
うんめぇぇぇぇぇぇぇ。
もう今日のブログ、ここで終わりでいいんじゃない？と思うほどの、
渾身のうんめぇがでます。
春キャベツで作ってくれたから、もうすすれるんじゃないかというぐらいトロトロのキャベツ。
さっそくLINEをおくります。
スープ、ゲリラうめぇ。まじであのキャベツ、人生で1番うまかったんじゃないか説。
催促のお願いをしたら、URLが送られてきました。
簡単だから自分でもしてみなさいって（笑）
ざっくりレシピ
作るつもりはサラサラなかったですが、仕事帰りに寄ったスーパーにちょうどいいサイズの紫キャベツが100円で売ってたので買ってみることにしました。
よくコールスロー作ってたなぁ、これで。
でも今日は、有賀さん考案のスープを作ってみます。
この前はベーコンだったので、今日はソーセージを使うことにしました。
材料はほんとこれだけ。
これに塩ぐらい。
コンソメも何も出汁となるようなものは使いません。
でも重要なのがキャベツをしっかり焦がすこと！
ということで、手でフライパンに押し当てながら焼いていきます。
しばらくすると、綺麗な焦げめがついてきました。
紫キャベツだと少し見にくいけれど、まぁなんとか見れるかな（笑）
私はうっかり忘れちゃったのですが、こん時に一緒にニンニクやベーコンを焼いてもいいそうな。
そして焼き上がったキャベツとソーセージを土鍋に入れていきます。
もう最近は、このままお皿になるのもあってなんでも土鍋（笑）
3000円の価値のある、買い物でした。
弱火でしばらく放置していると、グツグツグツ〜と音が鳴ります。
開けてみると…
おぉぉぉ！かなり美味しそう！
焦げからでる茶色と、紫キャベツからでる紫色があいまって、なんとも言えない色のスープになりました（笑）
小さなお椀にうつして、いっただっきまぁぁぁす♪
やっぱりうんめぇぇぇぇ。
野菜がペロリと入っちゃう美味しさ。
気持ち的にはララ氏の作ってくれた、春キャベツの方が美味しかったけれど、人に作ってもらうって美味しさ倍増するもんね。
春キャベツが旬な今、これは絶対リピするぞ（笑）
そしてやっぱり、有賀さんはスープの女王！
ララ氏にまた別のものも作ってもらわなくっちゃ（笑）
→教えてもらったサイトはこちら
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