世界を旅した30代女子の日常ラプソディー!?

【オススメ】カフェタイムにぴったり。コーヒー片手に読みたくなる本【3選】

本と珈琲、好きなコト

バリスタで週55時間働いているときも、ちょっとバリスタの仕事を離れている時も、休日の朝はカフェでコーヒー片手に雑用したり、本を読んだりするのが好きな私ですが、中でもオススメがこの3冊。
私の思い出と印象と共にご紹介します。

一緒に飲んでいるコーヒーが少し特別に感じたり、朝からココロが満たされた時間を過ごせるかもしれません.*

ツバキ文具店

この本との出会いは日本の本屋さんではなく、イギリス。当時住んでいたヨークに友人が遊びにきてくれた時、お土産にと一緒に持ってきてくれたのが始まりでした。久しぶりの日本の小説。しかも、友人が既に読み終えた上で、私も気に入るだろうからってわざわざもう1冊買って、スーツケースにいれて届けてくれた1冊。大切に大切に読みたくて、ちょうど数日後に予定していたポルトガルでの休暇中にゆっくり読もうとカバンに忍ばせました。
リスボンの路地にたたずむ小さな珈琲店。そこで深呼吸するかのように、ページをめくり楽しみます。

舞台は鎌倉の文房具店にくる不思議な依頼とその依頼人のストーリー。生き方や恋愛に悩む主人公の心の動きや、人生の先輩たちの人間模様。そして、ついついこの足で歩きたくなるぐらい素敵に描写されている鎌倉の世界。

いつのまにか、あっというまに主人公の鳩子の世界に引き込まれて、幸せな時間とコーヒータイムを過ごせたことを覚えています。
ポルトガルで過ごしたカフェはHello, Kristof 旅行先の思い出ってたくさんあるし、訪れたカフェ何てごまんとあるけれど、机の色、店の雰囲気、カフェの名前まで鮮明に思い出せる場所は数えるほど。
それぐらい、心温まる時間を過ごせた1冊でした。

こんなユニークな机、忘れないか(笑)

ちなみに、ツバキ文具店にはキラキラ共和国という続編があり、こちらも友人からプレゼントしてもらって読みました。
コロナで緊急帰国してから数か月後。大阪の中之島から少しいったところにある昔ながらの喫茶店でゆっくり読みました。
1作品目でも描かれていた鳩子の恋模様の変化だったり、さらに明らかになる過去の話だったり。
読み始めて1行目で、鳩子に「おかえり」と言われた気分になるようなぐらい一瞬で鳩子の世界に引き込まれます。

この本をくれた友人といつか鎌倉に行きたいね~。ツバキ文具店ロケ地巡りしたいね~。なんて話すぐらい、鎌倉に憧れています。今年こそ行きたいぞっ!?

満月珈琲店の星詠み

この本に出合ったきっかけはコロナワクチンの予防接種(笑)
大人になっても、ナースになっても、注射は嫌なもの。ましてや、刺した瞬間痛い!副反応がすごい!と聞いていた予防接種に行く足取りも重いので、自分へのご褒美がてら接種後は本屋さんに寄って好きな本を買う!と決めていました。

店内をくまなく小一時間ほどウロウロしていた時に目がはいったのがこの小説。ちなみにこの小説は、珈琲店にでてくる素敵なメニューのイラストが先に出来上がっていて、そのイラストをSNSでみた作者が一目ぼれをしてそのイラストにあう作品を書きたい!と思われたのがきっかけだったのだとか。
小説には珍しく、表紙のすぐあとにイラスト集が載っているのも印象的です。

もう一つ惹かれた点が、京都が舞台だったこと。京都御苑や河原町通り、伏見桃山など地元民にとっては友人の休日の話を聞いているかのように鮮明にその風景が浮かびあがります。
月星座も勉強されている作者が、本当に詳しく月星座の読みながら登場人物の悩みにそっと優しくアドバイスをするので、私も満月珈琲店に行ってみたい!と思うほど。

珈琲店には行けませんが、月星座だけでももっと知りたい!ということでKEIKOさんの月星座占い射手座を買ってしまうほど(笑) それぐらい、月星座の奥深さにも魅了されます。

ちなみにこの本はワクチン後だったのもあり、お家でコーヒーを淹れて読んでいましたが、読み終わった瞬間近くの本屋さんにもう1冊買いに行きました。そして次の日にツバキ文具店をくれた友達に郵送(笑) それぐらい、人に勧めたくなる1冊でした。

こちらも続編が発売されていますが、もちろんこっちも読了。
1冊目でそこそこ気に入った方は、ぜひ2冊目もオススメします。
舞台は関東をはじめとして鎌倉(ツバキ文具店のこともあり鎌倉により行きたくなってしまいました。笑)
全て1話1話の完結編ですが、1作目で出てきた登場人物の伏線が回収されたり、より人間模様がリアルに、そしてハートフルに描かれていて、思わず涙しながら読んでしまいました。

木曜日にはココアを

小さい頃から本が好きな私は、毎月1日になると1冊だけお母さんに本を買ってもらっていました。
ちなみに初めての1冊は森おばけ。大好きで何度も何度も何度も読んだ1冊です。
でも子どもにとって1冊を選ぶのはとっても大変。中高生になると、10000円握りしめて好きな本を全部カゴに入れて書いた~い!と思ったことを覚えています。そして、初めてその夢を叶えたのが去年の誕生日!この話を聞いた友人が10000円分の図書カードをプレゼントしてくれて晴れて、実現させることができました。

京都の大きい本屋さんで手に取ったのがこの1冊。「面白そう!」と直感的に手に取り、すぐにカゴにいれました。結果は大正解!

お話の始まりはマーブル・カフェという喫茶店。そこにくるお客さんをスタートにたまたますれ違った人、その人の子どもが通う幼稚園の先生…と、巧みに登場人物にスポットライトがあたって行きます。物語は東京からシドニーへ、そして東京へと戻り最初の登場人物へと返ります。

涙腺がゆるいのか、一話一話で目がウルウル。気づけば3冊とも、目が潤んでいる気がします(笑)

シドニーの描写が細かいこともあり、私の心はあっという間にシドニーへタイムスリップ。
日本を出て初めて住んだ街、シドニー。ケイトと一緒に住んだのは海が近いクロナラという場所でした。フィッシュ&チップスの香ばしい油の香り、
カチャカチャカチャと忙しく音を立てるエスプレッソマシーンに、カモメの足音。

どれをとっても懐かしい日常の風景です。もちろん、間違えた英語でアタフタしたり、たくさんの失敗も一緒に込み上がってくるけれども(笑)
物語じゃなくても、私の人生だって素敵じゃない.*と少し自信が持てる1冊でした。

今の生活が嫌になると、ついつい過去や未来に思いを馳せがちですが、そんな時にそっと背中を押してもらうためにも、ずっと手元に置いておこうと思います。

…ちなみにこの本にも続編「月曜日の抹茶カフェ」があるのだとか。きっと、買っちゃうやつだな、こりゃ(笑)

読書好き&コーヒー好き&カフェ巡り好きなキキ・デリ店長ききによるオススメ3冊でした。
次はどの本をご紹介しようかな~♪

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