ズボラ女子が節約とプチ贅沢の間で生きてみるブログ

歳を重ねると似合う色が増えてきた!?34歳の春を楽しむくすみカラーの話

エッセイ

30歳、35歳、40歳。

この年を超えると一気に老ける!と言われている年齢が巷にはありますが、

生物学的には本当なのかも、と思う今日この頃。

なんだか今年はシーズン毎にもっている服と顔がチグハグしていることに気づかされます。

この前の冬もだって、同じ理由で小物を買い換えたばっかりなのに(笑)

それに、私、まだギリ34歳なんだけども!(笑)

服がホントにない

買ったときは大好きだった服が「もう似合わない」と感じるのは少し寂しいですが、

もう仕方ない。

なんだかテンションが上がり切らないまま外に出かけると楽しくないんだもの。

確かにその服が似合った頃より歳を重ねたけれど、それでも明日より今日の方が若いのも事実。

そして、もう1つ重大な事実に気が付きます。

私、春服1枚しかない!(笑)

チグハグよりこっちの方が重大だわ。

なんせ去年も5月初旬から10月頃までノースリーブの服をきていた私。

ちょっぴり肌寒い日は、ジャケットやストールでごまかしていたので、

もはや服は四季ではなくほとんどに二季に近いのです。

が、今年の春は出かける用事も多く、さすがに1枚の薄手の長袖だけじゃ限界に達しました。

…そりゃそうか(笑)

ということで、34歳の春に似合う服探しの旅に出ます。

仲良し母娘?

今回の買い物は母と一緒に行くことにします。

たまたま会う用事があったのもありますが、なんせ自分で選ぶと「好き」だけが先行して合わせにくい服ばかり増えていくんだもの(笑)

トータルコーディネートが下手な私には、第三者の客観的な目が必要。

でもこれが予想以上に大正解。

試着してみてなんか合わない、は2人とも同じ意見。

あらいいじゃない、も母娘ともども「買い」で賛成です。

あ、もしかして母娘だから感性一緒なのかしら?(笑)

そういえばランチに出かける日、たまたま母の家に寄ったら同じ色の服を着ていたっけ(笑)

ペアルック母娘と思われるのはさすがに恥ずかしいので、急遽母には服を変えてもらいました。

この日も、2人で「いい!いい!」と連発するので、店員さんから

「いつも服は共有されているんですか?」と聞かれる始末。(笑)

そんな買い物で得た3点はこちら。

ほぼ、全部同じ色やないかーい!(笑)

良いのか、悪いのか。

母娘ともどもセンスがあるのか、ないのか。

きっと34歳の春はこの色が好きなのかもしれません。

でも確かに昔はヴィヴィッドカラーが好きで、いわゆるくすみとかアースカラーはそこまで好きじゃなかったんだけど。

これは、顔の変化によるものなのかしら(笑)

とはいえ、大事なのは34歳の今の顔に似合う服が買えたこと!

花粉症に負けず、お出かけ楽しむぞ~♪

オマケ

過去にも似たような記事を書いたな~と思って探していると、

そうそうこの記事!というものを見つけました。

ですが、これ、33歳の秋のお話。

33歳で感じたチグハグと34歳で感じたチグハグ。

ちなみに服のチグハグだけでなく、

33歳の六甲縦走と34歳の六甲縦走でも大幅に体力の差を感じています。

毎年どことなく老いを感じているのに、「35歳を超えたらガクッと来るよ~」のガクッは、まだ未知の領域なの!?(笑)

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