メンタルをボロボロにしながら受けた、採用試験。
結果はいかに!?
結果当日の朝
そして、いよいよ結果当日の朝。
うん。
目覚めがさ?

こんなかんじ(笑)
試験に落ちたと思ってオフィスに戻ったら、みんなにおめでとう~!と言われて、え?え?ってなっていると、なんかポロシャツの襟をめくったところに私の番号が書かれているという、全く意味のわからない夢(笑)
まぁ、最終的には受かってたんだけど(笑)
なんとも言えない夢をみつつ、出勤します。
結果開示時刻は13時。
今日は仕事が密に詰まっているし、落ち込んでいる時間はない!?
開示5分前
そして、12時55分。
の、私。

だんだん、何にも手につかなくなってきます(笑)
心臓の鼓動が伝わる、伝わる。
むしろ痛いぐらい。
みんなに今日が結果発表って言わなきゃよかった(笑)
すんごい応援してもらっているし、「大丈夫よ、きっと」と声をかけてもらう反面、
これ、落ちたら「ダメでした~残念!」って言って、夕方まで働かなきゃいけないじゃん!という焦り(笑)
20代も、30代になっても、なんなら数年に1回、いろんな試験を受けているけれど、「1名の枠!」みたいに倍率のある試験は久しぶり。
大学生の時に受けた、助産師課程に進むための受験依頼です。
もう後がない試験の結果ってこんなにドキドキするのね(笑)
と、久しぶりの感覚を味わいながらデスクで13時を待ちます。
結果を見る方法は3つ
①インターネット
②オフィス前の掲示板を見る
③直接人事課に聞きに行く
うん。
やっぱり①かな?
ということで、まだ「該当する結果がありません」という表示が出る結果ページを開けて13時を待ちます。
13時00分
そしていよいよ13時。
オフィス的には休憩時間の終了のため、ベルが鳴ります。
震える指を抑え、更新ボタンをぽち。
…
…
該当する結果がありません。
13時1分
…
…
該当する結果がありません。
13時2分
…
…
該当する結果がありません。
…
…
全然、アップロードされないやないかーい!
あぁ…
ダメ。
待てない(笑)
きっと今、担当の方は掲示板に結果を貼っているんでしょう。
ということで、急遽②の掲示板を見に行くに切り替えます。

あまりにもスッといなくなるから、後から仲いい同僚に「気分でも悪くなってトイレいったんかと思った」と言われるぐらい(笑)
そして、掲示板前。

チラリホラリと受験者の姿があります。
そりゃそうよね。
まだ掲示作業をしている職員さんの腕の合間を覗いて…
…
…
あ、あったー!!!
番号を確認したので、すたこらさっさとオフィスに戻ります。

さっそくオフィスで報告し「よかったねぇ」「二次はいつ?」と言われつつ、心配している友人にもLINEを送ります。
嬉しさというより、安心感がすごい。
私、まだ、なんとか勉強できた!(笑)
そして、今
一次試験の合格者は12名。
なので、次は12分の1になります。
倍率でいうと、一次より緊張が走ります。
また、絶望の絶頂のような状態になるかと思いきや…

意外とこんな感じ(笑)
だって、面接だしね。
もう、どうしようもないのよ。
当日、聞かれたことにハキハキと答えるしかないんだもの。
そして、面接に関しては謎の落ち着きがあります。
なんてったって、日本語なんだもの。
外国で英語の面接をこなしてきた私としては、「聞くことに緊張しなくていい」「話すのに単語を思い出さなくてもいい」というだけで、もうすんごくありがたいのです。
とかいって、前日はまた不安に駆られて落ち込んでたりして(笑)
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