寄り道だらけな30代の生き方奮闘記!? 

【絶品レシピ】Peteが教えてくれたやみつきポテトサラダ(オーストラリア)

料理

オーストラリアはサンシャインコーストという地域で友人Caloryn(キャロリン 通称:Caz)のお家にステイしていたとき、Cazの義父にあたるPete(ピート)が遊びに来た。
Cazがパートナーと買った家のリノベーションを手伝いにきたのだ。

朝の涼しいうちにペンキを塗って、昼はビール片手にラジオを楽しみ、夕方に晩御飯を作り出すピート。

そんなピートに教えてもらったポテトサラダがこれまた最高に美味しくて、日本で作ると友人が大絶賛。
そんなわけで、写真と一緒にお伝えしようと思ったのに、フォルダから見つかったのはネギとマヨネーズの写真のみ(笑)

ごめんね、Pete…美味しすぎて、全然写真撮ってなかったよ(笑)

具材は4種類だけ!

材料(写真)

・じゃがいも・・・5つ
・青ネギ  ・・・3分の1束から半束ぐらい
・たまご  ・・・2つ
・ベーコン ・・・4-5枚入りの1パック(写真はブロックベーコンを適量)

【調味料】
・好きなマヨネーズ
・塩コショウ

作り方

①じゃがいもの皮をむいて茹でる。フォークで刺しても崩れず、でも食べたときにホクホク感は感じられる程度。時短したい人、私みたいに鍋の数が少ない人はじゃがいもと一緒にゆでたまごも作る(笑)
②ベーコンはカリカリになるぐらいまで炒める。
③ネギを細かく切る。
④ゆで卵も適度に細かく切る。
⑤①~④すべてをボウルに入れて、マヨネーズと塩コショウで好みの味にして出来上がり。

Peteが教えてくれたコツ

ここで、とっても大切なのがこのレシピはオーストラリア人であるPeteが教えてくれたということ。
マヨネーズは、ためらってはいけない(笑) この写真では、適量がかかっているように見えるが、これはあくまで追い燻製マヨネーズ。ネギの下にまだたっぷりかかっている。

そしてベーコンを炒めたときにでてきた油も捨てずにきちんと混ぜている。カロリーなんて気にしてはいけない。本日のキッチンはオーストラリアなのだ。

Peteはビール好きなとっても大きいおじいちゃんだけど、繊細かつ丁寧(笑)
私は、もう全部混ぜるだけ~ってしてしまっているけれど、
Pete流では、
①まずネギとマヨネーズを混ぜる
②別のお皿でゆで卵と炒めたての熱いベーコン、塩コショウを混ぜる
③最後にゆでたじゃがいもと①、②を混ぜる

だった気がする…(笑) でも、ネギとマヨネーズの写真だけが残っているんだから、きっと間違いない!
そして、よくネギの切り方が粗い、ベーコンを炒め出すのが早い!と怒られたものだ(笑)

出来上がり!

私はいつもたくさん作る。目の前に住むララと食べる分、ララにあげる分、翌日のお弁当分ぐらいは一気に作る。正直、じゃがいもとゆで卵、ネギ、ベーコンの割合は適当。いつも全く同じにならないのがKIKI流(笑)

オーストラリアでは、マヨネーズはHEINZのマヨネーズを使っていたが、Cazは大のキューピーマヨファン(笑)
彼女は、1本500円ぐらいするキューピーさんを惜しみなく使っていた。
マヨネーズだけも美味しいけれど、燻製マヨネーズを入れてもとっても美味しい。

日本のつぶしたポテトサラダもいいけれど、外国では形の残るポテトサラダがほとんど。
なによりも、
・つぶさない分作るのがとっても簡単
・あんまり好き嫌いが別れないサラダ
・テーブルに置いても彩りがいい
・一気にたくさん作るのが手間じゃない


などと、メリットがたくさんあるのでパーティー料理のときの救世主になってくれること間違いなし.*


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