いつかの記事の最後に出てきた、謎の写真。

この右手にもっているカブを使って、料理をしてみることにしました。
家の前に住む幼馴染ララ氏の実家の庭で育った、かわいらしいカブ。
いつか、人参を育てたら

こんなサイズのしか出来上がらなかったので、
食べれるサイズまでちゃんと育つことが何よりもすごい。
ざっくりレシピ

材料
・かぶ
・牛肉
・マイタケ
・ニンニク
・みりん
・醤油
実はカブを使った料理ってあんまりしたことがない私。
キキ・デリブログでもカブ料理ってこれぐらいじゃなかろうか。
かれこれ2年前になるカブの塩バタースープ。
これもなかなか美味しかったなぁ。
でも今回は、牛肉と一緒に炒めてみます。
なぜなら…
ララ氏が作ってくれたカブと鶏モモ肉を炒めただけの1品がすんごい美味しかったから。
和えもん
炒めもん
汁もん
が得意なララ氏。
とにかく、名もなき和食をささっと作ることに長けています。
一方で
ラザニア
コテージパイ
ローストベジタブル
など、名のある洋食しか作れない私。
一見すごそうですが、私からすると、
醤油とみりんと砂糖の魔術師に憧れちゃうのです。
ということで、カブで調べたらでてくる牛肉のレシピの数々。
魔術師になる道も1歩から、ということで真似してみることにしました。
まずはカブを切って、カブの葉やマイタケ、牛肉と炒めます。

ニンニクや醤油、みりんをちょいちょいっていれて炒めるだけで
あっという間に出来上がりました。
下茹でとかしなくても、カブって全然火が通って柔らかくなるのね!
炊き立てご飯と一緒にいっただっきま~す!!!

…うんまぁ!!!
手軽さと美味しさを考えたら、私史上TOP10には入る美味しさかもしれません。
うわぁ。
やっぱり、醤油とみりんと砂糖の魔術師になりたい。
…
…
あ、今回砂糖は使ってなかったか(笑)
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