寄り道だらけな30代の生き方奮闘記 

70~90年代必見!?乙女心をわしづかみにする「サンリオ展」【京都】

お出かけ

つい数日前、時代祭鑑賞にやってきた平安神宮エリアにまたしても親子で遊びに来ました。

そう、今日の目的は京都市京セラ美術館で行われるサンリオ展

公式サイト

春にお知らせを見てから、首をなが~くして楽しみにしていた展示にようやくこれました。

KAWAIIは世界共通!?

母が小学生の頃に出てきたキティちゃん。

当時は青いサロペットをきて横向けに座り、赤いリボンをつけたキティちゃんが一般的で、その鏡とクシのセットを持っていたんだとか。

それからいろんなキティちゃんが出たけれど、やっぱり当時のキティちゃんをみると心が躍るそうな。

お客さんの層は老若男女様々。

母の世代の方も多いし、私の世代の方も多かったように思います。

外国の方もちらほら。

今じゃキティちゃんって、世界的に有名だもんね。

KAWAIIは世界共通語!?なんていう展示もありましたが、全員が知っているかどうかは置いといて、確かにKAWAIIはそのままで通じることもあります。

SUSHI、MISO、TSUNAMI、KAWAII!!みたいな(笑)

しいて言うなら、RAMEN、EDAMAME、KARAAGE、KATSUもそのまま見る機会が増えてきました。

えだまめはエダマミィという発音だし、からあげもカラアジィってなることが多いけれど(笑)

あらあら、また話がそれちゃった(笑)

マロンクリームのお弁当箱包みは、私が幼稚園のときに使っていたもの。

当時はスプーンとフォークのセットもあったような気がします。

しかも、このマロンクリームのお弁当箱包み、母がまだ愛用していたんだとか(笑)

こうなると、古さレトロの違いがわからなくなります。

おさるのもんきち、ぽこぽんの日記、けろけろけろっぴ、ウメ屋雑貨店、みんなのたぁ坊、パタパタペッピー、ゴロピカドン…上げたらきりのないほど懐かしいキャラクターが勢ぞろい。

サンリオから発行されていた当時のイチゴ新聞や、このキャラクターとこのキャラクターは同じ作者だったのか!

など、パネル1枚1枚隅々まで読んでいたら2時間近くたっていました(笑)

サンリオは、キャラクターの生みの親が書けなくなってしまっても誰かが引き継げるように、太い線と丸みの帯びた書きやすいキャラクターを生み出すことも大切なんだそうな。

ファンを大切にしながら、ファンのために動いている会社ってやっぱり人気がでるんだなぁ。

社長である、いちごの王様の記事を読んでいるとなんだか心がほっこりしました。

サンリオにはやなせたかしも関わっていたなんてびっくり。

母とあーだこーだいいながら、楽しい時間が過ぎていきました。

展示会場には写真ブースもあり、QRコードをかざすと天井に設置してあるカメラが巨大キティちゃんやマイメロ、モニュメントなどと写真をとってくれます。

竹細工や彫刻、いろいろな作家さんとサンリオのコラボ作品もすごく素敵だったなぁ。

1800円の価値が十分にある展示でした♪

やっぱり買っちゃうKAWAIIも

最後はお土産ショップを覗きます。

ちょっとKAWAII心が刺激されているので、なんか買っちゃいそうな予感(笑)

展示会場で撮った写真もここで確認できるので、QRコードをかざしてみてみると、なかなかの笑顔で写っている親子(笑) 

2人で撮る機会も滅多にないので、買うことにしました。

1枚800円、2枚で1200円だったので、それぞれ1枚ずつが持てるように2枚購入。

その後は、各々ブラリと店内を散策。

あぁ~やっぱりかわいい

普段はミニマリストですが、やっぱり欲しくなります。

展示を見た後は、いろいろ買っちゃうのは世の常!?

あれもこれも、とカゴにいれたくなるのを抑えて選んだのはこの2つ。

獣戯画とコラボしたてぬぐいたおるレトロなコースター

コースターは何枚か家にあるのですが、かわいさに耐えきれなくて購入(笑)

今のこのご時世、70年代に生まれたキャラクターがそろってるやつは珍しい!

そして、この和タオルはちょうど手ぬぐいタオル買わなきゃな~。なんて思っていたところの出会いだったのでちょうどいいタイミングでした。

手ぬぐいタオルの方が、首元にかけてもごわつくことなく汗を吸収してくれるので、今度参加する大会で使用する予定です。

広げるとこんな感じ~♪

最近、昔ながらの絵とキャラクターのコラボが好きだったりします。

PEANUTS展にいったときも、葛飾北斎と波乗りスヌーピーがコラボしたクリアファイルを買っていました(笑)

母は、当時のキティちゃんがデザインされているキーホルダーをカゴに。

やっぱり小学生の時のワクワク感が嬉しいようです。

そして、私たちの買い物と言えば…

そう、女気ジャンケン!!

ジャンケンに買った方が、嬉しい気持ちと共にお支払いを引き受けるというあれです。

負けた方は、無念さと悔しさ、お支払いができない恥を持ちながら相手に頼むという、ようは買った方が払わなきゃいけないジャンケンです。

店の端で威勢よくジャンケンする親子。

買ったのは…私!!

「あぁ~勝ちたかったわ~。お支払いしたかったわ~。」と笑顔でいいながらレジを通り過ぎてゆく母を横目に4000円近いお支払いを済ませるのでした。

いや、ここのチケット代もジャンケンなしで私が払ってるぞ!?(笑)

ちなみに、今回の京都練り歩きのお話はもう少し続きます…♪

\京都の街歩きのお話はコチラ/



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