スープからのスープときたので、もうなんならスープで揃えたい思いもあったのですが、食べなかったので仕方ない(笑)
そういえば、この3週目の日記を書いている時より気温はぐっと寒くなったのに、うどんを求める日々は少なりました。
なんだかそれだけ、心がどっしり構えだしたのかも。
風邪の時に食べるうどん。
心細い夜に食べるうどん。
うどんは、心の栄養剤なのかもしれません。
3週目の日記
今週は祝日があるので4日。
ものすごくあっという間だった。
働きだした月が祝日があるってすごく嬉しい。
3週目の日記をかくにあたって、2週目の日記を読み直しているが、
パン屋さんがあいていなかった月曜日が先週の月曜日ということが信じられない。
なんだかもっと遠い遠い過去の様な気がする。
3週目を終え、また一段と仕事のペースに慣れてきた気がする。
おかげで、正体不明のソワソワはだいぶと減り、
5時過ぎに目が覚めていた1週目を経て、
6時には起きてしまう2週目もすぎ、
3週目はついに7時半まで寝られるようになった。
来週は8時まで寝てしまうんじゃないだろうか。
1週目と2週目の日記を書いた時は、どこか心のよりどころを求めるような、
正体不明のソワソワを振り払うような、少しセンチメンタルな気分でキーボードをタイプしていたが、
油断すればいつものキキがでてしまいそうになるぐらいまで心が明るい。
とはいえ、毎日わからないことに直面している。
カスタマージャーニー…?
ジョブリロン…?
あ、理論か。
バイリンガルでよかった。
カスタマーとジャーニーとジョブの意味はわかる。
なんて冗談は言ってられない。
会議でバカな発言をしていなければいいなと思うが、
思い出して「変なこと言ったかも…」とソワソワすることは少なくなった。
私がやろうとおもうと100時間以上かかりそうな作業も、
そこは慣れている私たちがするので大丈夫。
餅は餅屋に任せて自由にたくさんアイディアをだしてください、とサポートしてくれる。
たいていのケツはふけるんで、やれるだけやってみてください、とサポートしてくれる。
医療界は人命を預かるのでこういう風に新人を育てることは難しい。
新しい世界にやってきた。
そう感じた。
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今週の思い出はちょっぴり奮発して買った冨美家の鍋焼きうどん。
あたたかい日差しの中で雪がじんわり溶けていくような、おつゆの温かさで頑張った顔がほころぶ。




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