寄り道だらけな30代の生き方奮闘記 

8万の減収と物価高騰はイソップ物語が助けてくれる⁈な話

エッセイ

節約を意識してから約1ヶ月半。

とあることに大真面目に気づきました。

…食費がかなり高騰している⁈

エクセル財務大臣

私の支出管理はすべてエクセル管理。

ちゃんというならGoogleスプレッド管理です。

決済の締めは1週間単位。

これは海外生活のクセで、昔は週休制だったから。

今は月給制なので、収入に対する支出がきれいに割り出せない難点はあるものの、

使いすぎてしまった週の翌週は気も財布の紐も閉められるので、なんだか気に入っています。

だって、丸々1ヶ月締めようと思うと悲しいんだもの(笑)

そんなエクセルが出してくれた食費の予算は15000円。

この数字は、ちょっといいものをたまに買うぐらいはできる数字で、

ベースの生活は節約でも気持ちがひもじくならない程度の数字です。

いや、数字でした

国家破産

でも、この数字。

なんだかんだいって、ちょっと黒字になるように算出していました。

それなりの生活してたらあまりがでるとわかっていたら、節約だって楽しくなるし、心に余裕もできます。

でも7月の計算をしてみると…

なんと軽く5000円ほどオーバー。

食費が2万円近くなっています。

えぇぇぇ‼︎

焼肉だって、2切れしか買わなかったことがあるくらい無駄を省いたはずなのに

あ、それは8月だったかな。笑

レジに並ぶたびにカゴの中の生産が思ったより高くなったなぁという、物価高騰の波は、

エクセル外務大臣への嘆願書という形ではっきりと表れてしまいました。

そりゃ1回の買い物で、300円から500円ぐらい高くなってるなぁって感じてたら、

トータル5000円ぐらい上がっていてもおかしくないか。

もちろん物理的にはもう少し切り詰めることができるのですが、

牛肉だったりアボカドだったりちょっぴり高いけどたまには食べたいものを、食べたい時に買うぐらいは許してあげたいのよ。

100gで我慢するからさ‼︎笑

なので落ち着くまでは、少しだけ過去の私の貯金を借りてみることにしました。

今年、こうなるのはわかっていたのでできるだけ貯金額を増やしていた私。

アリとキリギリスのお話だって、

アリさんは安心して冬を越すために食料を蓄えてたわけで、

その食料が減るからって、毎日ひもじい思いをしながら楽しくない日々を過ごすためじゃないもんね。

でも、もしかすると少し楽観的なキリギリスさんがいないと減ることに怯えて過ごしていたかもしれません。

この冬笑顔で過ごすために貯めたんじゃないの?って。

教えられていたかもしれません。

 

まぁ、食べ物と違ってお金は腐らないんだけれども‼︎(笑)

でも節約とメンタルのバランスの大切さを学んだ1日でした。

 

にしてもたっかいなぁ(泣)

\30代、節約に向き合ってみる話/

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