寄り道だらけな30代の生き方奮闘記 

カフェ店長直伝!まん丸ポーチドエッグで作るアボカドトースト

外国での暮らし

先日スーパーにふらりと寄った際、アボカドが158円といつもより安くなっていたのでついつい買ってしまいました。

さてさて、何を作ろう。

ナチョスもいいなぁ、ブルスケッタ?

スモークサーモンと合わせたハワイアン風の丼ぶり?

アイディアはいろいろ広がりますが、なんだか一番食べたくなったのは

シンプルなトーストにアボカドとポーチドエッグをのせた朝ごはん。

AVO EGGなんて名前で海外のカフェメニューにはよく乗っています。

大きいカフェだと卵はだいだい2つ。そしてスクランブルエッグとポーチドエッグが選べるところが多いのです。

ちなみに忙しいカフェだと目玉焼きにして?と頼むと断られちゃいます(笑)

ベーコンを焼いたり野菜をやいたりする朝のグリルは戦争なので、下準備ができるポーチドエッグかスクランブルエッグだけ受け付けられられるのです。

でもシェフが作る卵料理はやっぱり美味しいんだよな~♪

ざっくりレシピ

材料

・トースト
・アボカド
・たまご
・酢
・レモン汁
・オリーブオイル

あとはお好みでサラダを足したり、ベーコンを足したりします。

今日はケールとプチトマトがあったので少し多めの油でカリっと焼いてみることに。

そして、このアボカドはカットしてから2日後のもの。

アボカドはすぐに酸化して茶色くなってしまいますが、しっかりレモン汁ひたしたタッパーなどにいれると、きれいな色のまま保ってくれます。

ポッカレモンを浸したタッパー

まんまるポーチドエッグのコツ

そして、いよいよポーチドエッグづくり。

まずはお鍋にたっぷりの水と、水の4から3分の1ぐらいの量の酢をいれて沸騰させます。

きっと、ここからは人によって「上手なポーチドエッグの作り方」があると思いますが、

キキ流は

①お酢をしっかりたっぷり入れる(お酢も水もこのときばかりはケチらない。笑)

②沸騰がやや少し落ち着いている状態で卵の殻を割ったところから直接いれる

③すぐにスプーンなどでゆっくりかき回し流れを作る

この3つ。

卵1個や2個に対して、こんなにお水と酢を使うのもったいないな~と思いがちですが、ここで酢の量をケチるときれいなまん丸はできません。

黄身だけが飛び出したポーチドエッグを何度作ったことか(笑)

沸騰していてお鍋がグツグツと泡立っている様であれば、きれいなポーチドエッグができないこともありますが、そこから少し火を弱くして、ある程度ふつふつとしている状態でいれると、鍋底にくっつかず、下から沸く水の流れできれいなまん丸ポーチドエッグができます。

スプーンでお湯をかき混ぜるのもその原理。

流れにそって白身がくるんと黄身を包んでくれます。

ある程度の固さになったら、おたまでゆっくり引き上げて、予熱で卵が固まらない様に氷水につけておきます。

その間に、トーストを準備。

1つはスライスしたアボカドを、1つはマッシュしてレモン汁とブラックペッパーであえたアボカドを。

どちらも同じアボカドですが、違う食感を楽しめるのでどっちも載せるのがお好み(笑)

最後にポーチドエッグをのせて、オリーブオイルとブラックペッパーをかけます。

サラダも添えて、出来上がり~。

いっただきま~す♪

と、同時にエッグにそっとナイフをいれていきます。

あぁぁぁぁ‼黄身がそっちに流れたぁぁ‼(笑)

アボカドの方へながれてほしい黄身がパンのない方へと流れてしまいましたが、美味しさにはかわりありません(笑)

今度はバターで炒めたマッシュルームとブルスケッタ風にしようかな♪

やっぱりナチョスにしようかな(笑)



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