寄り道だらけな30代の生き方奮闘記 

「老いからくる忘れ」には大量のタマネギで作るフレンチオニオンスープが解決!?

外国での暮らし

人生で初めてのミスをおかしました。

あの、いわゆる、

家にないと思って買ったら、家に大量にあるじゃないか!というアレ。

この前玉ねぎ使い切ったし、まぁ、なんだかんだ使うか~と思って3つ入りの袋を買ったら、

家で玉ねぎ3つが転がっています。

どうやら使い切ったのは冷蔵庫に入っている分だけだったよう(笑)

おかげで玉ねぎは6個になってしまいました。

いや、使うのよ?

玉ねぎなんてたいていの料理に使っても美味しいし、冷凍もできるし、無駄にはならないんだけどさ?

でも、やっぱりその手間なく美味しいうちに消費してしまいたいので、

今日は玉ねぎを大量に使うフレンチオニオンスープを作ることにしました。

ざっくりレシピ

材料

・玉ねぎ
・フランスパン
・塩こしょう

ざっくりもいいところなのですが、このフレンチオニオンスープ。

とにかく、じっくり炒めた玉ねぎと塩でスープを作って、軽くトーストしたパンをのせるだけ(笑)

なのですが、

今は絶賛パントリーの整理整頓強化月間。

パントリーから、こんなものを見つけたのでさっそく使ってみることにしました。

こちら、数年前おしゃれ商業施設VISONで買ったなんだかよさげなオイル(笑)

確か1000円ぐらいしたのですが、使いどきを失って、良きタイミングをじっとパントリーで待っていてくれていました。

ベースはオリーブオイルですが、あけるとすっごいかつお節の香り。

そしてその中にトリュフの香りがフワフワといらっしゃいます。

洋風でも和風アレンジにもできる今日のフレンチオニオンスープにはぴったりのオイルじゃないか!

早速、いつもの土鍋にオイルをたっぷり垂らし、ゆっくり飴色になるまで炒めていきます。

なかなかよさげな色になったところで、お水を投入。

土鍋で作ると本当に野菜の甘みがでるので、味付けは基本塩コショウだけで行います。

この間に、ブリーチーズをのせたフランスパンをグリルで焼いて、

あとは器によそって、パンを置いたら出来上がり。

パセリもかけていっただっきま~す♪

文句なしにうまいっっっ!!!

実はこのフレンチオニオンスープを作ったのはイギリスが初めて(笑)

母が送ってくれたたくさんのお餅をどうアレンジしたら美味しいかしらと、試行錯誤してるときに出会いました。

なので、フレンチオニオンスープはパンやじゃなくて、カリカリにやいたお餅バージョンもすんごく美味しいのです。

今回使ったオイル、和風オイルだから今年の冬はお雑煮じゃなくてフレンチオニオンお雑煮にしてみようかしら!?(笑)

.

にほんブログ村ランキングに参加しています♪ 記事面白かったよ~♪ブログ頑張ってね~♪っていう方はぜひ画像をぽちっとして「いいね」で応援して頂けると、嬉しいです.*


外国での暮らし料理
シェアする
Kikiをフォローする

コメント

タイトルとURLをコピーしました