寄り道だらけな30代の生き方奮闘記!? 

【食べる美容液】シミと肌荒れには効果抜群!ブロッコリーとケールのサラダ(オーストラリア)

料理

オーストラリアで住みだした頃、環境の変化のせいか肌荒れがすごく湿疹やニキビができやすくなりました。
何のサプリがいいかなぁ~なんて、フラットメイトのKateに相談したところ
「肌荒れにはブロッコリーとオレンジよ!!」
という熱い答えが。

それからというもの、普段のサラダとしてはもちろんですが、肌の調子がよくないときは積極的にブロッコリーとケールをとるようにしています。

ケールって?

日本ではおなじみの青汁のCMでケールはよく聞く名前ですが、実際スーパーでみるのはまれなことも。

ブロッコリーの原種で同じアブラナ科の仲間のケール。少し苦味のあるのが特徴です。
外国では通年スーパーで売っていてお値段もお手頃。おしゃれなカフェではケールがはいっているグリーンスムージーが注文出来たり、こだわりハンバーガー屋さんではつけあわせがケールを素揚げしたケールチップだったり、日常でもよく見かけます。

そんなケールの旬は、11月から2月ごろ。ただし7月や8月にスーパーでみかけることも多々あります。

ビタミンC×タンパク質=食べる美容液!?

ビタミンCがたっぷりのブロッコリーとケールに合わせたいのがタンパク質
美肌といえば有名なコラーゲンタンパク質ビタミンCが働きかけてつくられます。
これだけ野菜からたっぷりビタミンCを摂っておいて、たんぱく質を摂らないなんてもったいない!!(笑)
メインディッシュをお魚や鶏肉料理にするのも1つですし、このサラダの中に、豆類や鶏ムネ肉を一緒にいれて炒めるのも1つです。

ちなみに私のオススメはレンズ豆(レンティル)

月1有機マーケットで購入します

食べれるようになるまで15分~20分ほどグツグツ煮込まなきゃいけないのが少し面倒ですが、たんぱく質はもちろん食物繊維も豊富に含まれているので、サラダのちょい足しにはもってこい!
少し食感が残るぐらいにゆでることで、クルトンやフライドオニオンのような、サクサク・カリカリした食感をサラダのアクセントとして加えることもできます。

Kate直伝!美肌レシピ

材料

・ケール
・ブロッコリー
・マッシュルーム
・ペンネかマカロニ
・レンズ豆(レンティル)
・ガーリック
・鷹の爪
(・パスタ)

基本的には好きな食材を好きな分だけ用意します。
私はケールが大好きなのと1袋では火が通った後びっくりするぐらいカサが小さくなるので、2~3袋ぐらい一気に入れますが、こちらも好きな分だけ。

まずはレンズ豆をゆでて、そこからブロッコリーの芯をゆでます→そして最後にパスタとブロッコリーの花部分を茹でて…
ズボラ・キキはお湯を変えません(笑) 必要時間を逆算して順番に茹でていきます。

そもそもビタミンは熱に弱いので、ブロッコリーを茹でたお湯を捨ててしまうなんてもったいない!(笑)

出来る限り、スープに使ったり、もしくはご飯をたくお水に使ったりもします。レンズ豆をゆでると濁ってしまったり独特の臭みがでてしまうのが残念ですが…

時間に余裕があるときは、オーブンでじっくりじっくりローストすることでビタミンを逃がさない様に気を付けます。蒸し器グリルでのアレンジもオススメ!

ペンネやマカロニをいれるとパスタサラダに。
フェットチーネやスパゲッティをいれると、パスタにも早変わりします。

あとは、ぜーんぶ炒めるだけ(笑)

写真は2袋分のケールをいれていますが、これもあっという間に小さくなります。
塩コショウや輪切り唐辛子で味を調えれば出来上がり.*

いざ、アンチエイジングの道へ!

ちなみにこのサラダは家の前に住む幼馴染ララ氏も大好きで、すぐ売り切れます。
本当は毎週でも作りたいぐらいですが、ケールがなかなか手に入らないのが辛いところ。
オリーブオイルはためらうことなくたっぷりといれてにんにくと鷹の爪をゆっくり熱し、香りがついたところでマッシュルームをいれて、すこしカリっとさせるのも美味しいです。

私は驚くほどにんにくを入れてしまうので、コロナ前、イギリスでカフェ勤務しているときは「ガーリック臭い!」とよく同僚に怒られました~(笑)

今は、マスク生活なので気にせず入れています(笑)
にんにくはスタミナなんだも~ん!


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