寄り道だらけな30代の生き方奮闘記 

オーストラリアは牛肉じゃなくてアボカドの国!?

外国での暮らし

基本的に朝はパン、卵、アボカド、トマト、ベーコン、ほうれん草、マッシュルームなど、

あるものをささっとバターやオリーブオイルで炒めて食べていたのですが、

たまにはカフェでThe・オーストラリアな朝ごはんを食べたくなりました。

ちょっと散策でもしてくるかな。

ヘルシー好き

オーストラリアには2パターンのカフェがあります。

トーストやエッグベネディクト、サラダボウル、バーガーなどの朝ごはんメニューがあるお店と、

クロワッサンやちょっとしたパイ、キッシュなどのペイストリーのみ置いているお店。

今日はがっつりした朝ごはんが食べたいので、朝メニューのあるお店を探します。

といっても、どこも5時半か6時ぐらいから開くんだけど(笑)

あとは、もう、健康ゴリ押しカフェ。

グルテンフリー(小麦NG)、デイリーフリー(乳製品NG)、ビーガン(動物製品NG)などなど、どんな食生活を送っていても食べれるものがあるところです。

デザートやスイーツの砂糖もオーガニックのココナッツシュガーなどを使っていたり、

ありとらゆるものがオーガニックだったり、とにかく健康ごりおし。

せっかく健康的な生活送ってるし、それもありかしら?なんて思いましたが、

バター大好き、チーズ大好き、ベーコン大好きな私には向いてないかと思い、今日はスキップすることにしました(笑)

気になるお店へ

カズに事前にカフェ情報を聞いていましたが、すんごく雰囲気の良さそうなカフェを見つけたので、そっちにすることに。

けっこうこういう直感は当たるのです。

オーストラリアのボリュームはほんとにすんごいので、

メニューに書かれている材料を読みつつ慎重に吟味します。

日本のメニューの写真制度ってほんとすごいと思う(笑)

イギリスもですが、外国のメニューって

Summer Toast とかいって、カフェ独特のユニークな名前がついたメニューの下に、

-sourdough, cherry tomato, avocado, feta, pumpkin seed, hummus

みたいな文字の羅列なんだもの。

これがどんな形でくるのかはお楽しみのところもがあります。

慣れると想像できるのですが、初めは苦労したし、今でも「あっちの方が美味しそう!」と思うことはしばしば(笑)

慎重に吟味した結果、せっかくなのでTHE・オーストラリアな朝ごはんを食べることにしました。

それが、ザクザクにきったアボカドをたっぷりのせた、スマッシュド・アボカド・トースト

そこに、ハルミチーズという、これまた美味しいチーズを追加します。

ハルミチーズ好きだったの、すっかり忘れてた!

ハルミチーズは高いので、追加すると500円かかってしまうのですが、ま、いいや(笑)

休暇中だもの♡

ということで、合計2300円のトーストがこちら。

高いように思えますが、これがオーストラリアの標準だったりします。

でも、このチョイス大正解!

ビートルートのフムスがこれまたすんごく美味しくて。

本を片手に日光を楽しみながら、美味しくいただくのでした。

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