パッキングをしていると、ある重要なことに気づきました。
やっぱり20代に比べて、持っていくものに保険がかかっている!?
ギリギリの20代、念の為の30代
20代の頃はスーツケースじゃなくってバックパックだったこともあり、基本的にミニマル思考。
例えば、薬だって持っていくのは痛みどめぐらい。
だけど今じゃ、痛み止めはもちろん、便秘の薬に、酔い止めに、咳止めや口内炎の薬、漢方などなど。
とりあえずのポーチに入る量じゃなくなってきたのもあり、薬用のポーチを用意するぐらいです。
まぁ口内炎の薬は、今、なかなか大きい口内炎ができているからってのもあるし、
漢方は夏バテの時に頼っていた五苓散が二日酔いに良いって聞いたからなんだけども(笑)
だって、毎日ほぼ夕方から飲んだくれるスケジュールなんだもの!(笑)
でも、薬は1例ですが、そんな感じで念のために持って行っておこうというものが増えた気がします。
若さでのりきる20代、油断で老ける30代
そして、もう1つの「持っていこう」基準が身だしなみ用品。
今までヘアブラシなんて持って行ったことがなかったのに、今回初めて荷物にいれたような気がします。
えぇぇぇ!?今まで髪の毛どうしてたの?
ということですが、もちろん手ぐしのみの自然乾燥。
そんな生活を6年続けていると、
遊び尽くしたリカちゃん人形のように指すら通らない髪になってしまいました。
20代の女の子だったのに、ひどい(笑)
その部分を切り落として、指が通るようになったときは感動したなぁ。
今回イギリスの友人たちが1番びっくりするのはちゃんと整ったきれいな髪の毛かもしれません。
当時は当時で無造作ヘア風になんとかしてたけど(笑)
あとは、マニュキアも。
ジェルネイルじゃない分、すぐに剥げ落ちるのはわかっているので、塗り直しができるよう、除光液とマニュキア、トップコートもいれています。
違うのよ。
20代は多少粗くても若さでカバーできていたのに、
30代は油断をすると老けて見えたり、かなりみずぼらしくみえてしまうのです。
かわいさ重視の20代、快適重視の30代
最後は、機内の過ごし方。
今までは空港までの時間や、空港から現地の目的地の移動だって可愛く見られたいということで、それなりにちゃんとした格好だったし、コンタクトレンズでいってましたが、
今日はTシャツ、パーカー、ヨガパンツにメガネ。
なんなら手術の時に使った着圧ソックスまでもってくる気合いの入れよう。
だってついた日からたくさん予定がはいっているので、いかにフライト時間を省エネで過ごせるかにかかっています。
30代から40代になると、もしかするとメイク道具やスキンケア用品も増えて、また一段と荷物が増えるかもしれません。
でも、それはそれでいいのかも♪
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