寄り道だらけな30代の生き方奮闘記 

甘党大国イギリス!?日本からのお土産で喜ばれるもの【3選】

外国での暮らし

特に頼まれたわけでもないですが、向こうには4年ぶりの再会を楽しみにしていくれている人がいるのもあって、日本からお土産を持っていく事にしました。

一概にイギリス人はこれが好き!というわけではないし、

友人の好みを知っているからこそ選べたものもありますが、喜ばれる日本のお土産事情をご紹介。

抹茶味は微妙!?

今回用意したのはこちら。

選ぶのに、簡単なものもあれば、難しいものもありました。

まずは物珍しがられるキットカット。

外国では日本みたいにいろんな味があるわけではないので、

慣れ親しんだお菓子のバリエーションがあるのはもの珍しがられます。

でも、面白い=口に合うわけでもないのが現実(笑)

特に抹茶やほうじ茶味なんかはちょっと困った顔をしていることも。

抹茶味のクッキーやアイス、チョコなどは日本では一般的で人気の味ですが、

どうやら初めて食べる人には不思議だったり、ちょっと食べてみる勇気がでないことも(笑)

変わり種もってきたよ〜♪ぐらいがいいのかもしれません。

ちなみに今回買ったのは、さつまいも味とかぼちゃ味。

珍しいキットカットを楽しそうに集めていたLizへのお土産です。

ふわチョコが人気

イギリス(私の友人たちの間)ですっごく人気だったのは、ふわっとした口溶け系のチョコレート。

なかでも1番人気はMelty Kiss。

あんまりイメージがないかもしれませんが、イギリスは甘いお菓子大国。

チョコレートはもちろんのこと、ファッジだったり、トッフィーだったり。

なんというか、一言で言うとネッチョリ系のキャラメルみたいな甘いお菓子がたくさんあります。

日本人の私には、厳密には、何が違うのかわからないくらい(笑)

なので、チョコレートは喜ばれる率が高い!

残念ながら、冬季限定のMelty Kissはまだ販売前のようだったので、冬季限定のフランをもっていくことにしました。

犬大国イギリス

なんといっても、犬大国なイギリス。

ちょっとしたお店だったら、それがたとえ飲食店でも犬連れで入れたりします。

もちろん盲導犬じゃなくて普通のペット。

私のお店にも、もちろん犬用の水いれを置いていました。

それぐらい、ドッグフレンドリーなイギリス。

そのため日本の豆柴グッズはなかなか喜ばれます。

今回は、豆柴のタオルを用意。

タオルだったら、多少気に入らなくても使えるもんね(笑)

私も30オーバーですが、友人たちも30オーバーが多いので、なかなか自分の好みが確率しています。なので変に使いにくいものよ。実用的な方が嬉しいのよ(笑)

初めての試み

ロンドンなど大都市ならまだしも、私の住んでいた街のように、

少し小さいとやっぱりそれだけアジア圏文化に触れる機会も少なかったりします。

とはいえ、グリーンティーはスーパーでも買えるぐらい一般的になりつつありますが、

全く初めての人は恐る恐る飲んだり、けっこう戸惑われることもあるので注意が必要です。

でも、好きな人は好きなので、いつでもあげれるようにいくつか忍ばせておきます。

硬水と軟水の違いで同じような味にならないのが残念ですが(笑)

あと今回初めて渡してみるのが、お麩!

料理好きの友人に「クルトンみたいなもんだよ〜」と渡してみようと思います。

花柄のお麩、喜んでもらえるかなぁ。

そうそう、チーズアーモンドがたくさん入っているのは、CazとCazのパートナーJohnが大ハマりしていたから(笑)

せっかくなので持って帰ってもらおうっと♪

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