オーストラリアはサンシャインコーストという地域で友人Caloryn(キャロリン 通称:Caz)のお家にステイしていたとき、Cazの義父にあたるPete(ピート)が遊びに来た。
Cazがパートナーと買った家のリノベーションを手伝いにきたのだ。
朝の涼しいうちにペンキを塗って、昼はビール片手にラジオを楽しみ、夕方に晩御飯を作り出すピート。
そんなピートに教えてもらったポテトサラダがこれまた最高に美味しくて、日本で作ると友人が大絶賛。
そんなわけで、写真と一緒にお伝えしようと思ったのに、フォルダから見つかったのはネギとマヨネーズの写真のみ(笑)
ごめんね、Pete…美味しすぎて、全然写真撮ってなかったよ(笑)
具材は4種類だけ!
Peteが教えてくれたコツ
ここで、とっても大切なのがこのレシピはオーストラリア人であるPeteが教えてくれたということ。
マヨネーズは、ためらってはいけない(笑) この写真では、適量がかかっているように見えるが、これはあくまで追い燻製マヨネーズ。ネギの下にまだたっぷりかかっている。
そしてベーコンを炒めたときにでてきた油も捨てずにきちんと混ぜている。カロリーなんて気にしてはいけない。本日のキッチンはオーストラリアなのだ。
Peteはビール好きなとっても大きいおじいちゃんだけど、繊細かつ丁寧(笑)
私は、もう全部混ぜるだけ~ってしてしまっているけれど、
Pete流では、
①まずネギとマヨネーズを混ぜる
②別のお皿でゆで卵と炒めたての熱いベーコン、塩コショウを混ぜる
③最後にゆでたじゃがいもと①、②を混ぜる
だった気がする…(笑) でも、ネギとマヨネーズの写真だけが残っているんだから、きっと間違いない!
そして、よくネギの切り方が粗い、ベーコンを炒め出すのが早い!と怒られたものだ(笑)
出来上がり!
私はいつもたくさん作る。目の前に住むララと食べる分、ララにあげる分、翌日のお弁当分ぐらいは一気に作る。正直、じゃがいもとゆで卵、ネギ、ベーコンの割合は適当。いつも全く同じにならないのがKIKI流(笑)
オーストラリアでは、マヨネーズはHEINZのマヨネーズを使っていたが、Cazは大のキューピーマヨファン(笑)
彼女は、1本500円ぐらいするキューピーさんを惜しみなく使っていた。
マヨネーズだけも美味しいけれど、燻製マヨネーズを入れてもとっても美味しい。
日本のつぶしたポテトサラダもいいけれど、外国では形の残るポテトサラダがほとんど。
なによりも、
・つぶさない分作るのがとっても簡単
・あんまり好き嫌いが別れないサラダ
・テーブルに置いても彩りがいい
・一気にたくさん作るのが手間じゃない
などと、メリットがたくさんあるのでパーティー料理のときの救世主になってくれること間違いなし.*
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