ズボラ女子が節約とプチ贅沢の間で生きてみるブログ

2年に1度のご褒美?高級ホタテ缶の中華スープ

料理

この前、誕生日祝いと称して母とちょっぴりお高め老舗中華レストランにいったからなのか、

はたまた、たまたまそんな気分になったのかはわからないですが、

なんだかホタテ貝柱の中華スープが飲みたくなりました。

ちょっとした青菜と卵と貝柱が入ったようなスープ。

いつもはだいたいエビで十分なのですが、今日はどうしても貝柱が食べたい様子。

仕方ない。スーパーにいい感じの貝柱が売っていたら作ってみるか!?

目ん玉飛び出る

スーパーのお魚コーナーに行くと、今日は残念ながら貝柱の小さいパックはない様子。

かわりに小さいホタテが550円ぐらいであったんだけれども、

いや、私どうも周りは苦手なのよ。いわゆる貝ヒモ的な。

外国では「Scallop=ホタテ=貝柱」みたいなところがあるのですが、

日本に帰ってきてからホタテ料理をたべると、貝ヒモつきで出てくるから戸惑ったっけ(笑)

え、なんか違う。あれ?私ホタテ好きだったのに?あれ?これ、苦手なのなんで?みたいな。

貝ヒモが一緒に出てくることが多くて、それが苦手なことに気づくまで少し時間がかかったな~

地味な逆カルチャーショックの1つです。

ということで、お手頃だけどきっと苦手なのでそれは選ばず。

よし、こうなったら最終手段。

ホタテの貝柱の缶を買おうじゃないか!

確か、ほかの缶詰に比べると1.5倍ぐらい高いけれど、今日は仕方ない。食べたいんだもの。

ということで、缶コーナーに向かいます。

サバ、サバ、サバ、ツナ、ツナ、ツナ…

と探していると、あったあった。ほたて貝柱水煮フレーク缶!

ふと値段を見ると、

ろ…ろっぴゃくよんじゅうきゅう円!?

649…もはや1缶700円のようなものやないか…

でもね、でも。

最後にこのホタテ缶を買ったのはきっと1年どころか2年以上前。

誕生日ウィークはちょっぴり自分に甘くなるのもあって、もう覚悟を決めます。

缶を手に取りかごにいれて、レジへ。

こ、これは失敗できないぞ!?(笑)

ざっくりレシピ

材料

・ほたて貝柱缶
・青梗菜
・鶏ガラスープの素
・塩コショウ
・たまご
・えのき

まずはごま油で青梗菜とえのきを軽く炒めます。

そこに貝柱缶を1滴残らず、1缶丸々いれてグツグツ。

この、1滴残らずっていうのがすんごい大事です(笑)

あとは、鶏ガラスープの素や塩コショウで味を整えつつ。

ホタテの風味を消してしまわないように気を付けつつ。

スープそのままでもよかったのですが、今日はほんの少しだけそうめんもいれてにゅうめんスタイルにすることに。

もちろん一束ではなく、4分の1束あるかないかぐらいです。

そうそう、そういえばそうめんの1人前は二束って記事を読んだような(笑)

やっぱり、最適解は二束だったのかしら!?

今度から自信をもって最初から二束茹でようかしら!?(笑)

話は戻って、貝柱スープへ。

青梗菜もいい感じに柔らかくなったので、最後に溶き卵をいれて、できあがり。

茹でたそうめんは先に器に入れて、スープをいれていきます。

…量が増えて、ひったひたになっちゃった(笑)

とにかく暑いうちにいっただっきま~す♪

貝柱、うまぁぁぁぁ!!

でも、ちょ~~~っぴりビビりすぎて私にしては薄味。

もうちょっと鶏がらスープの素を入れても良かったかしら?

食べながら塩で整えつつ、でも食べたかった味のスープが食べれて大満足だったりします。

そういえば、スーパーに干し貝柱スープの素が250円ぐらいで売ってたんだけど、

こういうの買ったら、もっと手軽に魚介中華が楽しめるかしら?(笑)

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