1本16万もするお酒を楽しませてくれた中華料理店。
オーナーがお土産にと持ち帰りのチャーハンを持たせてくれます。
これが、ほんと美味しいったら!
海鮮餡のとりこ
このチャーハン、もちろんそのまま食べても十分美味しいのですが、
なんだか海鮮出汁がふんだんに染み込んだ餡をかけて食べたくなりました。
多分、コース料理の中で出てきた海鮮スープの美味しさが忘れられないようです。
でも、あれはカニやホタテなどがふんだんに使われてた本格的な本物の海鮮スープだけど(笑)
チャーハンには焼き豚が入ってるし、海鮮と戦っちゃうかな?と思いつつ、でもやってみることにしました。
…もちろん本物の蟹じゃなくて、カニカマで”風”にするだけですが(笑)
ざっくりレシピ
エノキは決して必要というわけではなかったのですが、NY旅行前に冷蔵庫一掃する必要があったので、合いそうなものはどんどん使っていくことにしました。
ここに帆立缶をいれても美味しそうだなと思いつつ、
なんせ今日はこのチャーハンが出来上がっても、食べる時間が10分あるかないかなのでゆっくり食べれそうにありません。
帆立缶はちょっと高いし、味わえないならいっか(笑)
そもそも、そんなに時間がないなら海鮮あんかけにしなかったらいいのですが、そこは食い意地がはってるキキ。
食べたいように食べないと気が済みません(笑)
エノキとエビをごま油で炒め、中華だしで簡単に味を整えつつ、水溶き片栗粉でなかなかとろみのついた餡を作ります。
それをチャーハンにかけて、でっきあっがり〜♪
もう一品ぐらい、中華を感じる料理を食べたかったので、レンチンで焼売も用意しました。
さてさて、時間の迫る中いっただっきまーす。
うまいっ!!!
餡かけはやっぱりうまいっっっ!
なんちゃってな海鮮餡ではありますが、それなりに雰囲気はでています。
というかベースのチャーハンがお店のチャーハンなので、そりゃ美味しいに決まっているのですが(笑)
今度はもうちょっとゆっくり食べれる時に帆立の貝柱缶も買って作ってみようかしら〜♪
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