寄り道だらけな30代の生き方奮闘記!? 

最強美活!?ヨモギご飯とヨモギ風呂で歩む美人道

料理

ついに!待ちに待ったヨモギご飯を炊く日がやってきました。

早起きして京都は北のそれまた北にある大原の朝市まで足を運んだのは、他ならぬヨモギをGETするため。

ヨモギなんて、近くに生えているんじゃないの?という感じですが、素人はまず習うに越したことはありません。

ヨモギと思って、変なの摘んでても嫌だもの(笑)

ヨモギは万能薬

冷え性から薬膳を勉強していると、必ず出てくるのがヨモギ。

確かに入浴剤にも入っているし、ヨモギ蒸しだってあるもんなぁ。

でも、スーパーで売っている野草じゃないのがにくいところです。

ヨモギは他にも効果があるらしく、

利尿作用によるデトックス効果、

食物繊維が豊富なので腸活にも、

そしてその茹で汁なんかは、乾燥肌やアトピー性皮膚炎のかゆみを抑えるのにも良いとされているんだとか。

絶賛、肌荒れを治すために腸活中の私にとっては、宝のような食べ物!

ざっくりレシピ

せっかくのヨモギは100%玄米ご飯と一緒に、ヨモギご飯にすることにしました。

材料

・玄米
・ヨモギ
・しょうゆ
・酒

ヨモギご飯って人参菜飯のように、一緒に炊き込んじゃうんじゃないのね。

っと初めて学びながらまずはヨモギの下茹でをします。

塩を大さじ1ほどいれたお水が沸騰したら、ヨモギをドボン。

ほんの1~2分軽くゆでて、水にさらします。

そして、20分ほど水にさらしたらしっかり絞ってみじん切りにしていきます。

あとはフライパンでごま油としょうゆ、酒と一緒に炒めていくだけ。

最近は、白髪が気になり始めてるので積極的に黒いものを食べる用にしているのもあって、黒ゴマも一緒にいれちゃいます。

あとはこれを玄米ご飯と混ぜて食べるだけ~♪

玄米は鍋で炊くのに慣れていないので、実績と安心の炊飯器ちゃんにお任せします。

と、実はここまで順調だったのですが、

なんせ玄米ご飯って70分から90分かかるんだとか。

その時間は気温や水温によって変わるんだとか。

え!?私何分に炊飯ボタン押したっけ!?

なぜならあと30分後には家を出なければいけません(笑)

しかも玄米って保温がよくないので、炊き上がったら炊飯器の電源は切って蒸らすんだとか。

まずい、これはまずい!

頑張れ、炊飯器ちゃん!(笑)

結局私はいつも炊飯器にとって過酷な労働をさせているような気がします。

ごめんね(笑)

そして、願いが通じたのか、炊飯器ちゃんが出してくれた仕事完了の時間は…

あと3分!

神!きみ、やっぱり神だよぉぉ~!

6月のボーナスはうんと上乗せしておくねぇ(笑)

そして無事炊き上がり、気持ち程度に蒸らし時間を待った後、ヨモギの醤油炒めと混ぜていきます。

いっただっきま~す♪

思ったよりはるかにクセがなくって美味いっ!

あの山菜ならではの苦みやくさみがあったらどうしようと少し心配していたのですが、いける、いける。

お米2合に対して70gぐらいのヨモギをいれたのですが塩梅もいい感じです。

あと数日はヨモギご飯が楽しめそう。

そして、大事なヨモギの茹で汁

こちらは、ちゃぁんと別容器にとっておいて、その日のお風呂にいれてみることにしました。

大原では茹で汁をもらいに来る人もいるんだとか。

でもこの日は、湯船につかって本を読んでいても追い炊きは1度もしなかったし、心なしか身体がホクホクしたような気もします。

…今度、ヨモギ100%の入浴剤買ってみよっかなぁ~♪(笑)

\キキのお得意炊き込みご飯シリーズはこちら/



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