豆腐好きな友人が遊びにくるということで、
スンドゥブチゲ風のごはんと、ビビンバを作る予定だったのですが、
残念ながら、体調不良でその予定がキャンセル。
友人に医療者が多いと、
冬の予定はこうして急に潰れることもしばしば(笑)
とにかく感染症と胃腸炎が流行るんだもの。
でも、材料は買っちゃってるし、なんなら思わぬ1人時間ができたので、
どうせだったら凝りに凝ったビビンバを作ってみる！？
とにかく入れる
今日のテーマは腸活
サブテーマが温活
要は、もうこれでもかっていうぐらい体に良さそうなビビンバをつくってみることにしました。
食べるのは私だけだし、多少まずくなっちゃってもいいや(笑)
とはいえ、なるべく家にあるものを使います。
もちろん、腸活や温活といえば、レンコンとかセロリとか、サツマイモとか納豆とか、
身体にいい材料はたくさんありますが、買いだしたらきりがないもの。
まずは家にあるものを思い出しながら作っていきます。
なんと！
このズボラ・キキがレシピという名の
メモ書きまで用意するほど周到な準備(笑)
うん。
もはやレシピ？ってぐらいのただのメモ書き(笑)
昔っから勉強してるふりだけは好きだったんだから。
ざっくりレシピ
・キムチ
・にんじん
・もやし
・豚ミンチ
・黒ゴマ
・白ごま
・ニンニク
・しょうが
・醤油
・みりん
・コチュジャン
とにかく、今日のポイントは蒸し
最近、インスタで、クッキングシートを使ったワンパン蒸し料理を
良～く見かけるので、それを真似してみることにしました。
こんな感じで1人分の具材にほんのちょびっと醤油とみりんをかけて、
ついでにゴマもかけます。
同じことを
ほうれん草×黒ゴマ（あとからかつお節も）
もやし×ニンニク
そしてシイタケはほんの少しの塩と。
キャンディラップにしたものをフライパンにいれて、
あとは卵を真ん中に置きます。
水を張って、あとは弱火でコトコト煮るだけ。
豚ミンチも蒸してみてもよかったのですが、こちらは生姜と豆腐と一緒に炒めることに。
豚ミンチは油がおおいので、ほんの少しだけにして、多めの豆腐と一緒に炒めます。
味付けのベースはコチュジャンと醤油。
そうこうしている間に蒸しナムルができあがります。
写真じゃ全く伝わらないけど、
実はこれ、フタをあけたら野菜のすんごいいい香り。
こんど、これでお弁当の作り置きおかずしようかしら。
こちらはオマケのスンドゥブ風。
でも、スープのベースは先日のお鍋とおんなじです。
今回は牛コマを入れてないから、同じ味にはならないかもしれないけれど。
今日は、十六穀米でご飯を炊いたのもあって、
とにかく何から何まで体に良さそう(笑)
なんとな～くきれいに盛り付けて、
真ん中にはゆで卵の半分も置いて、
（本当はもう少し半熟風になるかしら？と思ったんだけど、きれいな固ゆで卵でした。
…ということは、毎朝お湯の中にいれてるゆで卵。これで作れるぞ？）
スープも入れて、
韓国ご飯をより本格的にするために、ソウルで買った、THE・韓国なスプーンを使います。
熱いうちにいっただっきま～す♪
蒸し料理、うまいっっっ！
かれこれ2年前か去年かしら？
ララ氏がせいろによる蒸し料理にハマって、よく一緒に食べていましたが、
ほんと蒸し料理って美味い！
なんかローストとまた違う野菜の甘味が凝縮されています。
やばい。
このビビンバ、激うま…！！！
ほんと強いて言うならば
かつお節やゴマは一緒に蒸さずに、あとからかける方が香りと色はきれいだったりします。
一緒に蒸したら、より効能が発揮されるかしら？
なんて思ったんだけど、どうやら一番効果が発揮されるのは、すりごまなんだとか？
じゃぁ、あとがけでもいっか(笑)
そして、実は全ての野菜をちょっとずつ多めに蒸していた私。
ゆで卵の半分も残っているし、明日のお弁当は全く同じものができあがりそうです(笑)
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