かれこれ3週間前に六甲半縦走に挑戦し、無事大きなケガなく完走することができました。
その時に気づいたのがこの2点。
・速乾タイプのTシャツがいること
・暑さ調整＆日焼け調整にアームカバーがいいこと
さっそく探しにいってみようじゃないか！
安心と信頼のモンベル
まず何よりもの反省点は、
綿のものを着てはいけないこと
肌が弱めの私なので、ナイロン製はかゆくなりがち。
そのため登山の時にもAirリズム（ユニクロ）に、綿のTシャツ。
下はヨガのときに履くようなこちらも綿多めのレギンス。
確かに、汗をかいているときのかゆみは少ないのですが、なんせ速乾機能は全くないため、
休憩した時に汗が冷えて寒い、寒い。
そして、一度冷えると瞬く間に「不快な服」に変わっていきます。
やっぱり、登山の際は速乾・吸収が大事！
ということで、買ったのがこちら。
あれ？買うのは2点のはずが、トレイル用のレギンスまで買っちゃってる？(笑)
モンベルのウィックロンシリーズ
こちら、Tシャツとアームカバーに共通しているのがウィックロンという素材。
コットンのような質感を保ちつつ、速乾性と通気性に優れた化学繊維なんだとか。
商品のタグには
・驚異の速乾力
・優れた通気性
・ナチュラルな風合い
・消臭機能をプラス
なんて書いてあります。
あとは通年いける生地だったり、夏用の冷感を感じる素材だったりでお値段はいろいろ。
実際の本番は11月なので通年でいけるTシャツを選ぶことにしました。
アームカバーは長めの、これまたウィックロン素材の、指は出ているやつ。
ついでに買ったレギンスは、
着圧タイプのと迷った挙句2000円ほど値段はあがりますが、ヒザや太もも、ふくらはぎなんかをサポートしてくれるタイプのものを購入。
お値段は全部で14000円ほど。
2023年の私、登山グッズにどんどんお金を費やしていますが、でも趣味だからいいことにしておこう(笑)
それに、少しずつ老いを感じる30代。
趣味でケガだけはしたくないもの！(笑)
さっそく使ってみる
早速購入した翌日、久しぶりの大文字に行こうかと思いつつ…
前日5時間ほど友人と飲んでいたのでやっぱりやめておくことに(笑)
二日酔いではないけれど、今日は休みたい気分。
でも、せっかくかった3点を使ってみたい！
…ということで、近所を30分ほど歩いてみることにしました(笑)
見るからにジョギングしそうなのに、いつまでたっても走り出さないやつの登場です。
近所を歩くだけだけど、ひざサポートは抜群。
靴もオンクラウドの靴なので、格好だけみるとどうみてもランナー(笑)
唯一、ん？と思うのは、レギンスの上に履くショートパンツは登山用ではなく、ただの500円程度のショートパンツ。
オーストラリアの時から一緒なので、かれこれ3年ほどのお付き合いです。
そして、Tシャツとアームカバーはこんな感じ。
アームカバーはロングサイズを買っておいてよかった！
Tシャツの袖が短めでしたがそれでもすっぽりとカバーしてくれます。
ぴったりしているので、少し肌寒い時はきっとあたたかく感じるし、
歩き出して熱くなっても脱ぎ着しやすいので、ロンT＋Tシャツより断然温度調節がしやすい！
やっぱり買って正解でした。
唯一心配なのは、やっぱりレギンスは少し痒い！(笑)
1回洗ったり、履いていると慣れるものなのかしら。
でもせっかくならヨガパンツより、筋肉サポートがあるレギンスを履きたいよ～！(笑)
ベビーパウダーを塗ってから履いてみるとか！？
よし、これまた少し実験が必要そうです。
…というか、まずこれ着て登山してみなくっちゃ(笑)
＼六甲縦走完走までの道のりはこちら／
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