京都、時々外国。ズボラ、時々丁寧。節約、時々散財。

1個300円のデパ地下コロッケを徹底検証!?な話

エッセイ

熱中症予防と称して、人生で一番コロッケを食べている35歳の夏ですが、

ここまでコロッケにハマるとやっぱり気になるのは、デパ地下コロッケ

そんな思いは日に日に膨れ上がり、ついに買ってみることにしました(笑)

私ってほんとハマったらとことんハマっちゃうなぁ。

エンゲル係数

デパ地下のお惣菜コーナーはたくさんありますが、本日狙うは神戸コロッケ

だってお店の名前にコロッケがついているんだもの。

コロッケ専門店の高級コロッケなんて期待値が爆上がりです。

どうせなら食べ比べしてみようということで(一人で、ですが。笑)

いわゆるスタンダードな「シンプルなじゃがいもコロッケ(141円)と

最も高級な黒毛和牛のビーフコロッケ(297円)を1個ずつ購入します。

あ、母が(笑)

一緒に買い物来たついでに甘える娘、35歳。

いや、コロッケ2つに438円ってなかなか手が出ないんだもの(笑)

さすが、デパ地下というだけあって、あのマチ付きの紙袋ではなく箱に入って渡されます。

すごい!(笑)

いざ、実食!

早速お家に帰って、ご飯をセット。

そろそろ炊き上がりそう、というときに、丁寧に箱から出して、グリルでかりっと焼きます。

いつもはズボラな管理なので焦がしちゃうこともありますが、今回は本気も本気。

アルミもかぶせて丁寧に(笑)

そしてサクサクになったところでお皿にのせます。

王様にふさわしい様に1個ずつ九谷焼のお皿にのせてみたりして。

気になる断面はこんな感じ。

左の色が薄いほうがシンプルコロッケ。右が黒毛和牛コロッケです。

確かにビーフコロッケというだけあって見た目からもお肉感がすごい!

まずは普通の方からパクリ。

うん、うまい!

いや、確かにめっちゃ美味しいんだけど、正直な感想を言えば、近所のお肉屋さんの70円のコロッケでも充分おいしいような。

なんていうかすんごい差があるわけではありません。

それとこれを迷ったときに、値段を考えると絶対70円の方を買うかも。

ブランド代だったり、じゃがいももいいものを使っているのかもしれません。

しかも、私の舌が全くそれを感知していないのかも(笑)

でも、庶民の味方のお肉屋さんも負けてないぞ!

続きまして黒毛和牛のコロッケをパクリ。

お~~!うまいっ!!

確かにうまい。

とはいえコロッケはコロッケなので、目が飛び出るほど美味しいってわけでもないですが(笑)

それでも、コロッケの概念を超えて肉汁がしっかりしていて美味しい。

なんていうか、メンチカツとコロッケの間に近いような気もします。

ただそうね、やっぱり1個300円近いとなると今度食べるのは1年後とかかもしれません(笑)

コロッケって、じゃがいもが多いのか、玉ねぎがおおいのか、ミンチが多いのかでこんなに食感と一口目の第一印象が変わるのね!?と、初めて知りました。

ここまで、頻繁に食べ比べしないものね(笑)

そういえばまた別のお肉屋さんに、近江牛のコロッケが1個160円であったような。

今度はそれを買ってみようかな~♡

でもそれよりも少し気になるのが、コンビニコロッケ対決。

とはいえ、ここまで食べるとだいぶとコロッケ欲もおさまってきた私でした(笑)

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