夏休みは1年で1番長い休みだし、夏には誕生日もくるし、昔っから1年で1番好きな季節だったけれど、
大人になってもう1つ好きな理由ができました。
それは、野菜がたくさんできる!
スーパーに並ぶトウモロコシや枝豆、ナス、トマトを見ているのも好きですが、
周りからお裾分けでもらう家庭菜園の野菜達もとっても美味しいものです。
そして、つい先日は、家の前の幼馴染ララ氏からきゅうりのお裾分けを頂きました。
実家きゅうりは可愛らしい
お花がついたままの可愛らしいきゅうり。
5年ほど前にオーストラリアはタスマニア島に住み、ラズベリーとブルーベリー(2日間だけストロベリーと、6時間だけリンゴも。笑)を摘む仕事をしていましたが、その時初めて、農作物を作る大変さ、そして収穫の大変さ(2度も熱中症になり、2度もミツバチさんに刺されました。笑)を知りました。
また当時、パーマカルチャーと呼ばれる自給自足の生活をされているご夫婦のお家で住み込みをしていたので、夏は裏庭にある小さな畑からスナップエンドウやホウレンソウ、トマトなどを食べる分だけ収穫してはオムレツを作る日々をすごしていました。
なんだか、そんな日々を思い出させるきゅうりちゃん。
タスマニア島での生活のお話はコチラ.*↓
ざっくり(すぎる)レシピ
今日の塩だれツナきゅうり、略してツナキュウのレシピはこの通り。
珍しく分量まで書いてみましたが、いつも丁寧に測っているわけではないので若干不安(笑)
私が、若干塩辛いものとにんにくが好きなところがあるので(笑)、感覚としては鶏ガラスープやにんにくは少し多めかもしれません。
…毎回同じ味にならないのが正直なところ(笑)
味見をしながらお好みに合わせて足したり、引いたり微調整をしてみてください。
塩だれのもとは細くて中くらいのきゅうりなら2本分ぐらい、写真のようにそこそこ大きいきゅうりだったら、少しタレを余らせるぐらいの量が出来上がります。
きゅうりにちょっとでも味を染みこませるのであれば、叩くように割るのがおすすめですが、叩くと細かく割れ過ぎたキュウリがなんだかもったいなく感じるので、スプーンを包丁がわりに使って丸みを帯びさせながら乱切りするもおススメです。
…ちなみにララ氏にこのお話をしたら、なんと彼女は包丁である程度線をいれてから叩き切ると、きゅうりが飛び散らないんだとか!
さすが和食上手なララ氏!(笑)
食べやすい大きさに切ったキュウリに、ツナと塩だれを混ぜ合わせて出来上がりです。
この日ちょ~っとレモン汁を入れ過ぎて、少し酸味が強かったけれど、ララ氏に
ごめんね、少しレモン強すぎたね~。
何て言ったら、
え!?これ手作りなの!?市販のソースかと思った!
と、言われるぐらいだったので大成功だったかと思います(笑)
ちなみに塩辛いのも、にんにくも、更に辛いものも好きなので、輪切り唐辛子をいれるのが好きですが、輪切り唐辛子のかわりに塩昆布をいれても美味しいです。
イギリスにいたときは、キューカンバー(きゅうり)と言えば巻きずし!(笑)
そういえば、よく友達に頼まれてテリヤキロール作っていたなぁ♪
きゅうり1つでいろんな思い出に浸ってみた夜でした.*
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