寄り道だらけな30代の生き方奮闘記!? 

節約のカギは自分へのご褒美!?15万円の支払いをなんとかする話

エッセイ

今月からちょっと気も引き締めて、お財布の紐も締めつつ生活すると決めた先月末。

でも、やっぱり急には思うように締められないのが現実(笑)

贅沢に慣れるは早いが落とすは難し!?

自分へのご褒美

お財布の紐を締めるといえど、やっぱり年に数回「必要な出費」が出てきます。

それも、独身・30代・女性としてはある程度今までの水準を保ったままで行きたい出費。

例えば、

3ヶ月に1回行っている美容院は、交通費込みで20000円ぐらいするし、

1年に1~2回は買いかえる下着も、20000円から30000円ほどします。

月に1回リラックス&メンテナンスとして言っていたマッサージは10000円前後。

贅沢しちゃいたい日は15000円ぐらいしていたかもしれません。

だいたい娯楽費は週に10000円程度と決めていたのに、ちょっとしたメンテナンスを入れようと思うとあっという間に予算オーバーになります。

でも、ぼさぼさの色が抜けた髪の毛で仕事するのも嫌だし、よれよれの下着や色あせた服で過ごすのも嫌。

なんてたって、お金がなくても今が一番若い日なんだもの!

まぁ、マッサージは月に1回といわず自己メンテをもう少し頑張ればいいかもしれないし、それこそ60分8000円ぐらいのお得で腕のいいところを見つけるのも1つかもしれませんが(笑)

ひろゆき曰く

彼のファンというわけではありませんが、ある意味核心をついているなぁと思った文言がこちら。

プチ贅沢のような自分へのご褒美は、頭の悪いお金の使い方でしょう

いや、そんなことはわかっているんです。

この一文が刺さったというよりは、どちらかとその補足説明文が核心をついていました。

その満足度はどんどんエスカレートします。自分へのご褒美として2000円のランチを食べているような人は、やがて3000円、5000円と値段が上がっていきます。そうしないと贅沢している気分になれないからです。

なるほど、なるほど。

確かに贅沢に慣れてしまうというのはあるかもしれません。

私の場合はマッサージ。

値段はたいして上がっていませんが、気づけば1年に数回、誕生日やバレンタインなどの記念日あたりだけだったのが気づけば2か月に1回、1ヶ月に1回、3週間に1回まで増えてきてしまっていました。

なんなら「毎週日曜日行きたいよ~!」なんて思ってしまっていた始末。

これは、ちょっと考え直さなければいけないかもしれません。

ちなみにひろゆきさんは、

ご褒美は、誰か他の人にするからこそご褒美。誰かにプレゼントしたり、寄付をすることは、まわりまわって自分に返ってきます。ただ、自分へのご褒美は、輪が閉じています。

と、締めくくっています。

金は天下の回りものっていうものね。

確かに無理にため込むよりもある程度きちんと必要に応じて使っていると、仕事の話がまいこんできたりといつも思ったほどマイナスにならないことは多々ありました。

他人へのご褒美をどれぐらいできるかは別としても、「自分へのご褒美」と思って買うものや使うお金ほど、今の自分に必要なものじゃないというのは正しいのかもしれません。

だって、本当に肩がバキバキで頭痛まで引き起こしてたら、「自分へのご褒美」というよりちょっとした「SOS」だもんね(笑)

15万円の支払い

そして、突然やってきた15万円の支払い。

とはいえど、これはイギリス行の飛行機代なのでどちらかというと予想していたお金。

今から生活費と食費を切り詰めて捻出しようとしていたわけではなく、あらかじめイギリス貯金はしていたけれど、

それでも、やっぱり15万円の支払い+8万円ほどの生活費、合わせて23万円のクレジットの引き落としがくると震えるのよ~(笑)

イギリスには10日ほど滞在する予定なのでここから宿泊費約10万円に加えて、向こうでの娯楽費が、まぁ10万円ほどはみときたいろころ。

ということは、約43万。

よし!この夏は、夏野菜と米で生きていこうっと(笑)

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