寄り道だらけな30代の生き方奮闘記 

有料と無料。どっちがきれい?京都の桜の名所を回ってみた話

エッセイ

「迷ったときは、苦労する方を選ぶ」という人生の先輩の言葉をきっかけに、

ちゃちゃっと登山じゃなくてちゃんと登山をしてみた私。

降りた先は、京都でも桜の名所蹴上のインクライン!?

ちょうど満開

仕事をしていると、満開の日に桜を見に行くことが難しかったりします。

でも今年は運よく、ちょうど満開の日がお休み。

思いっきり登山靴に、登山リュックなTHE・登山帰りの格好でこの桜道を歩いてみるのでした。

すんごい人!(笑)

両サイドにならぶ桜道と、インクラインの線路がとってもいい感じではあったのですが、

どこをとっても何をとっても人が入るので、写真はもうほどほどに、その散歩時間を楽しむことにしました。

青空だったのもあって、本当にきれい。

私、下から見上げる桜が一番好きかもしれません。

この時期だけ疎水を船で周遊できます。

写真でとってみると、風情があっていい感じ。

でも、桜を船から見るで思い出すは、滋賀県はかなり北にある桜の名所海津大崎

自転車で通ったり、車で通ったり、原付で通ったりと、何回か楽しんでいますが琵琶湖から桜を楽しめる船からの花見もしてみたいなとおもいつつ。

でも、下から見上げるのが好きなんだから、遠くから見るのはちょっと物足りないかもしれません(笑)

というか、何よりも遠いのよ(笑)

桜と、平安神宮の大鳥居の組み合わせも、ちょっぴり昔にタイムスリップした気分になったり(笑)

ちなみにこちらは、大文字登山前に楽しんだ哲学の道。

鴨川だったり、疎水だったり、琵琶湖だったり。

桜と水辺の組み合わせが好きみたい。

そういえば今年は、ちょっぴり珍しいこともしてみました。

それは、お金を払って桜を見に行ってみること

前日に、「二条城の桜が満開」と聞いたのでちょっと足を延ばしてみることに。

庭だけ入れる入城料は800円。

それなりのお値段ですが、こんなことでもないとなかなか二条城なんて行かないのでいい機会、いい機会。

庭園の砂利道と桜の情景もそれはそれでいい感じ。

けれども、花見は有料じゃなくても無料でみれる川沿いで十分かもしれません。

でも、有料といえば、3年前に母と一緒にいった平野神社。

桜の時期だけは庭園が有料になりますが、もうその価値は大いにあり。

400本の桜がおりなす淡いピンクの空間は、それはそれは夢のようでした。

来年はどこの桜を見に行こうかな?

どうやら来年は、イギリスとオーストラリアからいつもの友人たちが「日本の花見」を楽しみに来るんだとか。

予定では4月中旬なので、少し散ってしまっているかもしれませんが、うまくタイミングが合うといいなぁ~♡

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