寄り道だらけな30代の生き方奮闘記 

月収が8万円も減る!?慌てて電卓叩いて家計を見直してみる話

エッセイ

今月いっぱいで1つの仕事が終わりを迎えました。

病院もしくは飲食店でしか働いたことなかった私の初めてのオフィスワーク体験。

コロナと共に戦ってきた2年ちょいなこともあって当初は本当に大変だったけれど、

同僚と楽しいランチタイムだったり、

コーヒー片手の出勤だったり、

今ではありがたい経験値と、やり遂げた達成感と、楽しい思い出でいっぱいです。

ただ、1つの仕事が終わるということは、

そう、来月から月収が減るということ!

マイナス8万

あくまでサブだったこの仕事。

それでも、時間帯が夜間だったことと、割がよかったこともあって月8万ほどお財布が潤っていました。

特に何かを買う訳でもないけれど、

ちょっとリッチにマシンピラティスに通ったり、

ドバイにいったり、

生活費に余剰がある分、ちょっとお財布を緩めつつも生活できたような気がします。

でも、この8万がもうなくなる!(笑)

いやいや、だったら新しい仕事を探せばいいじゃないかというところですが、

すでにメイン2つでかつかつの中、こんなに融通が利いた仕事はないに等しい!

ということで、無理に探さずしばらく様子を見てみることにしました。

生活費が払えなくなるわけじゃないしね。

問題は税金

でも、真の敵は収入が8万円減ることではなかったりします。

だって、お家を決めた時だって、固定費をいろいろ計算して決めたもの。

どちらかというと、去年は8万円×12か月の潤いがあったこと。

そのしわ寄せが

住民税

国民健康保険料

という形でやってきた2023年。

ある程度は覚悟していたけれど、「くぅぅぅ~」と思わず唸りたくなるほどの通知書がやってきました。

くぅぅぅぅぅ(笑)

そして辛いのが今年。

月収はさがるのに、金額が上がった住民税と国民健康保険料を払っていかなければなりません。

ま、まずい…!!

いままではちょっぴりどんぶり勘定だったけれど、これからはどれぐらい使えるのかださなきゃいけないぞ!?

エクセル、ポチポチ

でも、実は週にどれくらいのお金を使っているのか割り出すのは得意な方。

なんせ、かれこれ8年ぐらい行っています。

なんせ異国の地で、仕事して、なんとか暮らしていかなきゃいけなかったんだもの。

日本に帰るとなっても20万弱かかる世界。

出納バランスの計算ほど大切なものはありませんでした。

エクセルに変えたのは、ここ数年の話ですが数年のデータがあれば十分。

なんなら直近2~3ヶ月でも十分。

固定費の平均値と、どれくらいの額をどの出費に使っていたのか、割り出します。

ポチポチ。

ポチポチ。

エクセルが叩き出してくれたのはこんな感じ。

7月からのお給料と、固定費の平均額+つみたてNISAを引いた額はおよそ50000円/月

ここから余った分だけが貯金となっていきます。

10月にはイギリスに行くというのに、今年は貯金がほとんど見込めなさそう!(笑)

削りたくない食費

内訳をかんがえるにあたって大切なのが食費

「本当は鶏モモ肉久しぶりに食べたいのに、お金ないしムネ肉で我慢するか…」

なんて思い続けるのは、私には辛すぎるので食費は今まで通りでいけるように確保していきます。

予算は多めにとるのがキキ流。

余ったときにエンタメ費もしくは貯金になると思うと適度な節約も頑張れちゃうからです。

食費は15000円/月の予算とすることにしました。

なので50000円-15000円でエンタメ費は35000円。

これを買い物行くときに考えやすいように週単位で考えると、

エンタメ費…8750円/週

食   費…3750円/週

となります。

ちなみにエンタメ費とは、その名の通り娯楽に使用したもの全て

遊びに行ったり、服を買ったり、カフェでお茶する費用はもちろんですが、

本来水筒をもっていけば浮くペットボトル代や、外で食べたランチ、ついつい買ったコンビニの唐揚げなどもエンタメ費に入ります。

ただ、ここで注意しなきゃいけないのが

この計算にはエトセトラ費と呼んでいる病院にかかったときのお金やサニタリー費と呼んでいるシャンプーや歯磨き粉、ごみ袋や洗剤などは含まれていません。

なので受診した日や、詰め替え用品をたくさん買った日には、すぐに赤字になってしまうことになります。

そのため食費やエンタメ費から気持ち程度でもいいので月々余剰を作ることが大切。

今年度は節約術を磨かなくっちゃ!

まぁ、でも10月のイギリスは貯金から出すしかないかな(笑)

 

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