寄り道だらけな30代の生き方奮闘記 

ちょっとした不注意がとんでもない事件を引き起こす!?な話【スマホ事件簿①】

エッセイ

いつも通りの平日。

ご飯を食べて、仕事にいって、

今日は17時ごろからカフェで勉強できるかしら?

なんて思ってた1日が、たった1つの自分のミスで、とんでもない1日になってしまいました。

うっかりミス

キキ・デリブログでもちょいちょいうっかりミスを楽しく記事にしちゃっていましたが、

またまた、やらかしてしまいました。

仕事で閑静な住宅街にあるマンションを訪れた時のこと。

どうやら、駐輪場にとめた自転車のカゴに自分のスマホを置き忘れてしまったようなのです。

訪問の仕事を終え、帰ってくると、

携帯がない!?

いやいや、ハヤトチリするなかれ。

だいたいこういうときって、自分の思っていないところにあったりするのです。

まずはジャケットのポケットをみて、

ズボンのポケットをみて、

カバンのすべてのポケットを確認します。

ないぞ。

カバンを置いて、中身を出しつつ丁寧に確認します。

…まずい。

なんだか嫌な予感に襲われます。

まてまてまて。

いったんさっきまでいた、訪問先に聞いてみようじゃないか。

ということで、戻ってインタホーンを押し、状況を説明します。

一緒に探してもらったけど、もちろん私が座っていたところにはなく、訪問先の方にも心配されながらお家をあとにします。

いや、ここに来る道中で自分の位置情報を確認したので、使ったのは確かなのよ。

そこから、自転車のカゴにいれたのよ。

その時に落としたなんて考えられないのよ。

訪問先を訪れていたのは1時間。

ここは閑静な住宅街。

そして平日。

いやいや、誰かが取られないようにと管理人さんに預けてくれたかもしれません。

ということで、管理人室のインターホンを押します。

応答なし。

いやいや、いよいよまずいぞ。

少しだけ残っていた余裕が、焦りに変わっていきます。

というより残り3件の訪問どうしよう!?

住人さんに声をかける

そこに1人の住人さんが通りました。

すべての事情と自分が怪しいものではないことを伝え、一度自分の携帯を鳴らしてもらえないかと頼みます。

やっぱり鳴りません。

でも留守番電話になったので、どうやら電源は切られていないみたい。

管理人さんがいらっしゃらないので、管理会社の方にも電話してくださいます。

ありがたい…

焦っている時は本当にありがたい…

そして、駐輪場の防犯カメラは見ることができるのかと聞いてくださいました。

警察の要請があったら、見れるとのこと。

うんうん、とりあえず警察に行かなくっちゃ。

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