今回のバケーションで、ある意味一番心配だったのが、私自身の英語力。
仕事先で、英語を使うことがあるけれど「処方箋」だったり「坐薬」だったり
普段使わない単語をだいぶと忘れてしまうようになりました。
使おうとするから、忘れていることに気づけるけれど、
ただただ忘れてしまった単語はどれくらいあるのだろうか。
英語しか使わない生活から、英語を滅多に使わない生活になって3年。
それでも思ってた以上に身体は覚えていたようで、喋るのも聞き取るのも大きな苦労なく過ごせています。
Lizは早口すぎて、元からだいぶと苦労してるからOK(笑)
でもほんと、よかった。5年間で得た大事なスキル、まだ、消えてなかったなぁ。
でもすごく身に染みて気づいたことが1つ。
トレーニングの重要性。
日本語を喋るときの口の筋肉や使い方と、英語を喋るときのそれがやっぱり違うため、
いくつかの発音はだいぶと下手になってしまいました。
例えば、RとLの明確な違いとか、VとBとかTHとか。
日本語のラ行を話すときの舌の位置は、RともLとも違うので、どうやら怠け者になったよう。
油断をするとRともLとも、何とも言えない単語を発してしまうので、向こうも「ん?」という顔をしています。
何が難しいって、一緒にバスにのって温泉いこうもんなら、何度もBusとBathが出てくるので注意しないと相手を混乱させることに。
「バスタブに浸かるときは服をぬぐのよ」が、「バスに乗るときは裸になってね」になってしまう勢いです(笑)
もちろん、友人たちも前後の意味でくみ取ってくれているけれど(笑)
なるほど、なるほど。
筋トレしかり、登山トレーニングしかり、英語しかり。
筋肉は、適当な具合でトレーニングしつづけないといけないみたいです。
あぁぁぁぁ!
トレーニングと言えば、一緒に大文字山に登った時のこと。
私もサボりにサボって約1か月ぶりだったのもあり、それはそれは体力が落ちてしまっていました。
これは、やばいぞ!?(笑)
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