寄り道だらけな30代の生き方奮闘記!? 

一度喋れるようになった英語は何年で忘れてしまう!?な話

エッセイ

今回のバケーションで、ある意味一番心配だったのが、私自身の英語力。

仕事先で、英語を使うことがあるけれど「処方箋」だったり「坐薬」だったり

普段使わない単語をだいぶと忘れてしまうようになりました。

使おうとするから、忘れていることに気づけるけれど、

ただただ忘れてしまった単語はどれくらいあるのだろうか。

英語しか使わない生活から、英語を滅多に使わない生活になって3年。

それでも思ってた以上に身体は覚えていたようで、喋るのも聞き取るのも大きな苦労なく過ごせています。

Lizは早口すぎて、元からだいぶと苦労してるからOK(笑)

でもほんと、よかった。5年間で得た大事なスキル、まだ、消えてなかったなぁ。

でもすごく身に染みて気づいたことが1つ。

トレーニングの重要性。

日本語を喋るときの口の筋肉や使い方と、英語を喋るときのそれがやっぱり違うため、

いくつかの発音はだいぶと下手になってしまいました。

例えば、RとLの明確な違いとか、VとBとかTHとか。

日本語のラ行を話すときの舌の位置は、RともLとも違うので、どうやら怠け者になったよう。

油断をするとRともLとも、何とも言えない単語を発してしまうので、向こうも「ん?」という顔をしています。

何が難しいって、一緒にバスにのって温泉いこうもんなら、何度もBusとBathが出てくるので注意しないと相手を混乱させることに。

「バスタブに浸かるときは服をぬぐのよ」が、「バスに乗るときは裸になってね」になってしまう勢いです(笑)

もちろん、友人たちも前後の意味でくみ取ってくれているけれど(笑)

なるほど、なるほど。

筋トレしかり、登山トレーニングしかり、英語しかり。

筋肉は、適当な具合でトレーニングしつづけないといけないみたいです。

あぁぁぁぁ!

トレーニングと言えば、一緒に大文字山に登った時のこと。

私もサボりにサボって約1か月ぶりだったのもあり、それはそれは体力が落ちてしまっていました。

これは、やばいぞ!?(笑)

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