寄り道だらけな30代の生き方奮闘記 

自宅で1週間のバケーションを楽しむ方法!?な話

エッセイ

絶賛、ロングバケーションをお楽しみ中な私ですが、寝泊まりしているのはいつものお家。

オーストラリアとイギリスから遊びに来てくれた友達が近くの民泊に泊まっているので、

朝はそこに迎えに行って、夜はそこから自宅へと帰ります。

ほとんどの時間を友人たちと家以外の場所で過ごしていますが、食べ歩く場所も、観光地もいつもの自分の街。

新鮮さがあるような、ないような不思議な感覚になります。

ただ、楽しさだけは半端ないけれど(笑)

とはいえど、寝泊まりするのが自宅なので、非日常なバケーション気分が続くよういろいろルールを決めてみました。

1.洗濯以外の家事は基本しない。
  →環境には申し訳ないですが、しばしこの間だけはお茶も沸かさず、水筒も使わずペットボトル飲料に頼ります。

2.ご褒美グッズをたくさん使う。
  →お風呂に入るときは入浴剤を、デスクに座るときはエッセンシャルオイルを、そしてお風呂上りのパックなど、いつもなら休日に使うようなグッズを惜しみなく使っていきます。だってバケーションだもの。

3.迷ったら買う。食べる。
  →日本に売っているものなんてほとんど慣れ親しんだものだし、「やっぱり買っておけばよかった!」なんて思っても買いに行ける距離ですが(笑)、それでも迷ったら買うようにしています。旅行先でもだいたいそうしているもんね。

4.タオルはどんどん使う。
  →水回りや洗面所、バスタオルだって時と場合によっては2日連続同じものを使うことがありますが、休暇中はどんどん使うことにしています。いつも新しいタオルでちょっぴりホテル気分(笑)

5.頑張らない掃除は気が向いたらする。
  →洗濯以外は基本的にしないと言えど、少し汚れが気になるとなんだか急に現実に引き戻されます。これも4番同様、ホテル気分を味わうために、ある程度はこぎれいに整えておきます。

6.アクセサリーを身につけて、着たい服を着る。
  →仕事上、なんとなくきちんとした格好が求められます。でも、今は休暇中。好きなアクセサリーをつけて、香水なんかもつけちゃって、ちょっとまだ早いかしら?ぐらいな初夏の服も着て楽しみます。

7.やらなきゃマインドから解放される。
  →基本的に、お金で解決するマインドで日々過ごしています(笑) 疲れたらタクシーに乗ればいいし、お金がかかってもデリバリーを頼めばいい。そんなこんなで初めてマクドのデリバリーなんかも頼んでみました。なんてありがたいの!(笑)そりゃUberEatsが流行る意味がわかるわ!(笑)

SNSやメールのチェックも含め、自分の時間をいつも以上に大切に、そしてなるべくストレスがかからないように過ごしています。

ざっとこんなところですが、日本にいたって、自宅にいたって、休暇は休暇。

ちょっとわがままにでも、自分を一番大事にする時間を過ごしてみます。

でも、おかげで自宅バケーション、だいぶと成功しているかも!(笑)



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