寄り道だらけな30代の生き方奮闘記 

オーストラリアでハマりにハマったビーツのディップソースを再現

外国での暮らし

先日、台風が接近する中一緒に関西にやってきたCazとLiz。

8日ほどの休暇を終え、無事にそれぞれの国へ帰っていきました。

会えばいつもお互いにお土産を交換する私たち。

ドバイのときも、Cazからオーストラリアでは有名な消防士と犬のカレンダーと、チョコレート。

Lizからは私が好きだったプロウンカクテル味のチップスをもらったっけ。

今回のお土産は

そして今回もLizにはプロウンカクテルのポテトチップスをリクエストします(笑)

だってこれ、日本のどこ探しても買えないんだもの。

そして、Cazにはオーストラリアでハマっていたライスクラッカー、要はお煎餅のようなものをお願いします。

そして、遠い島国からはるばるやってきたのがこちら。

プロウンカクテルのチップスは小さいのが6袋入っているのですが、あっという間になくなってしまいます(笑)

今後10月に行ったときは、スーツケースいっぱいに買ってこようかしら。

そして、Cazが持ってきてくれたクラッカーに、友達用にといつも多めにもってきてくれるオーストラリアのコアラとワラビーのお菓子たち。

なんだか、日本にいながらしばし当時のおやつを堪能できるこの時期は少し幸せだったりします。

大好きを再現したい

でもこのライスクラッカー、大好きだった食べ方があるのです。

それは、ビーツのディップやほうれん草のディップにつけて食べること。

こんな感じや、

こんな感じで売っています。

もうこれが美味いのなんのって!

ライスクラッカーをこれにつけたり、かなり柔らかいタイプのブルーチーズをつけて食べたり、

いつもそれを食べながら晩ごはんの用意をしたりしていました。

でも、これは要冷蔵品。

ライスクラッカーは頼めても、このディップたちは持ってきてと頼めません。

でも、あの大好きなクラッカーはここに。

クラッカーだけでも美味しいけれど、不完全。

えぇぇぃ!だったらそれっぽいのを作っちゃえ!?

フムスで再現

完全再現は無理ですが、それっぽいのを作れる時がやってきました。

なんてったって、冷凍庫にビーツが!

そしてパントリーにはフムスとよばれるひよこ豆のペーストが眠っています。

それらを合わせれば、ぽいのができるんじゃない!?

さっそくフムスにビーツにすりおろしニンニク、オリーブオイル、塩をたしてブレンダーにかけます。

汁気が少ないのでところどころスプーンを使いながら、ビーツが混ざるブレンドしていきます。

できあがったのがこちら。

おぉぉぉぉ!それっぽい!

完全再現という訳にはいかないですが、なんともそれっぽいものが出来上がりました。

ソースにディップして、ブルーチーズをのせて…

うんまぁぁぁぁぃぃ!!!

Cazのおかげで幸せおやつの出来上がりです。

…でも、やっぱりちょっとオーストラリアが恋しくなっちゃったぞ!?



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