もはやかれこれ1年半放置してしまっていた、イギリスの銀行とのトラブル。
ようやく解決する日がやってきた?
クイックおさらい
かれこれ4年前のこと。イギリスを出る際に銀行口座に残したお金は£2000。
そこから、たま〜に使ってはいたけれど、2000ポンドを超えないように注意しながら、使っていました。
自分の中では£1000ぐらいは残っているはずという計算。
帰国してしばらくはアプリでみることができたのですが、携帯電話を変えた時にうっかり引き継ぐのを忘れてしまい、
さらにすでにイギリスのSIMカードは手放してしまっていたので、
二段階認証を突破できず、日本から残高を確認することができなくなってしまいました。
するとそんなときに届いたメールが、「£5の借金があります」とのメール。
えぇぇぇ!?
そんなに使ったはずないのに!?
また詐欺にあった!?
と慌てふためくも、国際電話ではどうしようもできず。
真相解明のためには、イギリスに戻る機会をまたざるえなくなってしまいました。
1日目のイベント
もし解決に日数を要すると困るので、ヨークについたその日に銀行に向かいます。
1人じゃ不安なので、カズに一緒に来てもらい、リズと3時に合流して…
そうそう、4ヶ月ぶりのリズとの合流は銀行にて(笑)
「再会は4年ぶりの銀行にて」
なんて小説書こうかしら(笑)
話がそれちゃいました。
リズが預かってくれている銀行カードを受け取り、さっそく日本でいう記帳のような、今までの取引を全て印刷して確認します。
1つずつ、1つずつ丁寧に取引を確認する私たち。
…銀行のソファを借りて(笑)
そして、唯一怪しかった履歴は£900の送金。
私の口座から他者の口座へと送金されています。
わかるのは4年前の9月、私がイギリスを出た後の日本に一時帰国している間に行われているということ。
そして、送金先が誰なのか、どこかの会社なのかはわからないですが、私と同じ銀行を使っているということだけがわかります。
£900って当時のレートでも14万ちょっと。今のレートでいうと16万ちょっとになります。
8月まで住んでいた私の家の家賃より大きい額。
こんな大金、どこに取られちゃったの!?
そして4年前だけど戻ってくるのでしょうか!?
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