寄り道だらけな30代の生き方奮闘記 

【おすすめ】海外旅行でも持ち運びやすい!大活躍のミラーレス一眼

外国での暮らし

30ヵ国も旅をしていると、「カメラは何を使っているの?」と聞かれることがあります。
私は日常的にカバンに忍ばせるのが好きなのですが、その分、壊す確率も高いです(笑)
1回は落として破損、2回水没させています。しかも水没といっても1回はカバンの中で開いていたペットボトルのお茶がカバンの中でタプタプ…での水没!もう1回は霧のような雨なので大丈夫だろうと思って長時間撮影していたら壊れてしまいました…
そんなちょっとおっちょこちょいすぎるカメラ小僧KIKIの愛カメラはSONY α6000

歴代カメラの変遷

写真を撮ることに興味をもったのが小学校6年生のとき。写ルンですを買っては、花やぬいぐるみなどいろんな写真を撮っていました。
でも、マクロの写真を撮ろうと思うと全てぶれていたり、ファインダー(のぞき穴)とレンズに差があるので、思った写真がとれていなかったりと子供心にもどかしい思いをしたのを覚えています。

そして、中学校1年生の誕生日に買ってもらったのが初めてのデジタルカメラ「OLYMPUS MUU」
嬉しくて、嬉しくて、出勤する前の母の姿ですら何枚も何枚も写真に収めていました(笑)
だけど、手ブレでボケてしまったり、動くものは上手におさめられなくって、次に買い替えるときは「手ブレ補正つきにしよう!!」と思ったことを覚えています。

高校生から大学生にかけてはCANON IXY110の水色。この頃はデジカメもケータイも青色を好んでよく買っていました。
手ブレ補正に感動したことも覚えています。初めての海外研修メルボルンもカメラと一緒に行って、何千枚と写真をとりました。確かSDカードも2つ持って行ったなぁ。いざ、後から見ると、同じものを何回も何回も撮っているんですけどね(笑)
そしてこちらは新社会人の時にうっかり落として破損。修理にだしましたが、どうしてもスクリーンに入る線が消えず、新しいものを買うことにしました。

20代前半になると、周りにはちらほらミラーレス一眼や一眼レフを買う人も増えてきました。
写真を撮ることはずっと好きだったのでお給料から奮発して買うことに。
大学生の間に10か国ほど旅したこともあり、カメラへのこだわりポイントがたくさん溢れてきます。

私のカメラへの条件


・軽量、小型…「一眼」への憧れはあるのですが、カメラケースで持ち運ぶというよりは、毎日のカバンにいれて気軽に持ち歩きたかった私は、より軽い「ミラーレス一眼」を選びました。実はこのアドバイスをくれたのはララ氏。きっと覚えていないだろうけど(笑)

・ボディの色…シルバーや黒よりもカラーのものを持ちたい思いが強いのでカラーバリエーションがあるものを選びました。今は、シルバーですが(笑)

・価格帯…ほぼ毎日持ち運ぶ=壊れる確率が高い!また海外旅行で10万以上のカメラを首からぶら下げてウロウロするのは嫌というのもありました。1人で東南アジアをウロウロすることもあるし、やっぱりどこからどうみてもアジア人女子。残念ながらカモになりやすいのは事実です。できれば7~8万円の価格帯が予算でした。

・Wi-fiによる携帯への転送機能…パソコンを持ち歩かないこともあるので、データを一旦パソコンにいれるのは難しいことも。そして、旅先の出会いは一期一会。携帯に写真データを渡せたらその場ですぐ送ってあげることもできます。この機能は必須。

・液晶画面180℃回転…1人で旅することもあるので、液晶部分を180℃反転できると自撮りがしやすい!(笑)

・パートカラー・・・これは友達が持っていたデジカメ機能への憧れでした(笑)パートカラーとは赤を選んだら赤のところだけカラーで写り、あとはモノクロで写る機能です。

パートカラーで撮影したタスマニアのお家のお庭

この条件で初めて購入したミラーレス一眼が現在使用しているα6000の前世代α5000でした。

SONY α5000

2014年から、3年ほど使っていたかなぁ。悲しいことに、カバンの中であいていたペットボトルからお茶が漏れだし、ケースに入っていたカメラがびちゃびちゃになっていることに気づかず数日放置。気づいたときには、電源が上手く入らない状態になっていました。ほんと、ごめんね。。。

ここから実はα5000の白を購入しています。そして、そのホワイトちゃんもニュージーランドのグレイトフルサウンドというフィヨルドのクルーズツアー中、霧雨の中甲板にて写真撮影に夢中になっていたら、上手く電源が入らない事態に陥ってしまいました。。。ほんと、ごめんね、こんな持ち主で。。。

耐水性?やっぱりα6000

あまりにも、落として、そして水没でカメラを壊すのでOLYMPUSの防塵・防滴のミラーレスにするか迷ったのですが(壊してないのはOLYMPUSのMUUだけ!)、10万以上の予算で断念。

α5000のときのレンズはまだ使用可能なため、比較的新しいモデルであるα6000の本体(レンズなし)だけを中古で買うことにしました。(色にはこだわれなかったのであえなくシルバー!)
今、いつも一緒にいるα6000ちゃんは、亡きα5000の思いも一緒に背負って旅をしてくれています(笑)

α5000に比べると少しだけ残念なのは、チルト可動式となり、上向きでも下向きにでも角度調整が可能になったこと。

確かに、高い位置の写真をとるときも角度を変えると液晶が見れるようになったのは嬉しいのですが、180℃反転しなくなったため自撮りは難しくなりました。
でも、ここまでスマートフォンやiPhoneのカメラ機能がよくなると、それもそこまで不便じゃなくなりました(笑)

次もSONYのαシリーズ?

今のα6000はかれこれ4年近くは使用しています。私もようやくおっちょこちょいが直ってきたか…といってもファインダーカバーをなくしたり…など小さいトラブルはあります。でもカメラを持つ人にとってそういう日常的なアクシデントはつきもの!?私だけ?(笑)

まだ、次のカメラの購入予定はありませんが、やっぱり軽量はとっても大事。
一眼でレンズを交換しながら写真を撮る友人の作品やGOPROを使いこなして普通のカメラじゃ撮れないようなアングル・場所での写真にもとっても憧れますが、でも自分が普段何を撮りたいか、そしてどんな頻度で使うのか無理しない予算内かスペックは使いこなせるのかというポイントはカメラ選びにおいてとっても大切だと思います。

リュック1つで(文字通りスーツケースやバックパックなしで)海外にも出かけてしまう私にとって、軽量は大切なポイント。仕事にいくときにもカメラを持って、帰りに写真を楽しむのも軽量&小型だからこそできることです。

画素数などはあんまり気にしていないのが本音。今の私の勉強量にとってはそこまでこだわらなくてもどれも十分です(笑)スマホでも十分すぎるぐらい十分なぐらい!

α6000を使ったKIKIギャラリー

少し昔の機種だけど、マクロは?望遠は?色みは?そんな思いとともに、何枚かの色とりどりな写真、ぜひお楽しみください♪

スペインのスパイスマーケット。
モロッコの街で。
ノルウェーの紅葉
フィンランドでのオーロラ(オーロラは望遠とか使うともっときれいかな?笑)
タスマニア島のかたつむりさん。時間をかけて道路をわたりきった。

ちなみに、持ち運びが大変になるので、レンズは1つだけ。望遠やマクロレンズは持っていません。
それでも自分の大好きな景色を、きちんと記録に残してくれます。

マクロを使いこなしてとった2022年の桜はこちら.*↓

10万以内で十分すぎるぐらいハイスペックの機能を備えたカメラはSONY。
軽量で~、低予算で~、まだまだ初心者だしとりあえずの一台をお探しのかたはぜひチェックされてみてくださいね♪

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旅行好きさんにはオススメの軽量一眼ミラーレスのお話でした。2022年は飛行機に乗りたいなぁ。

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