寄り道だらけな30代の生き方奮闘記 

乳酸菌を無駄にしない!残ったキムチの漬け汁活用法

料理

大阪は鶴橋に出向いて買ってきた、キュウリのキムチと長いものキムチ。

これがまた美味しくて、大事に食べていましたがいつかは食べきってしまいます。

こんなにぺろりと食べてしまうなら、するめのキムチも買っておけばよかった!

まぁ、また行けばいっか(笑)

捨てられない、漬け汁

今日活用したいのは、タイトル通りのこちら。

食べた後のキムチの漬け汁。

絶妙な酸味と辛味だし、せっかくの乳酸菌もたくさんいるだろうし、捨てるには忍びない。

なかには、このタレにさらに白菜やキュウリを漬ける友人もいますが、上手にできるのか不安もあります(笑)

今までなんかは、チヂミにいれたり、スンドゥブにいれたり、それこそキムチ鍋にいれたりしていましたが、

今日はなんだか違うものが食べたい気分。

こういうときこそ、大切にしたいのが職場の同僚の意見です(笑)

イギリスでも、よく「What do you want for tea?」なんて聞いていたっけ。

でも、Teaは紅茶のTeaではありません。

軽めの夕食のことをイギリスでは、よくTeaと言っています。

25年間日本で生まれ育った私。

初めてこの質問を聞かれたときに、頭の中で紅茶とティーカップを躍らせながら、

「この人、紅茶の何を聞いているんだろうー」と口をあんぐりさせたことは今でも覚えています。

でも、直感と文脈的に「どの紅茶のむ?」とは聞かれてないな、と思えただけでも拍手ものです。

ヨーロッパ圏のあらゆる国の出身者が多かったのもあって、いろんな料理教えてもらえたな~♪

さてさて、話は戻って、同僚の意見(笑)

仲のいいなっちゃんに聞いたら、「小松菜とミンチと卵で三色丼よ~♪」って。

キムチの漬け汁とミンチを混ぜて、ちょっとビビンバ風にしてみようっと。

ざっくりレシピ

材料

・豚ひき肉
・キムチの漬け汁
・たまご
・ほうれん草などの菜っ葉
・鶏がらスープ
・しょうゆ
・ごま油
・コチュジャン
・みりん/酒

いつものことながら、洗い物の数を最小限に抑えたいので、

ナムル風のほうれん草とスクランブルエッグをつくるフライパンは1つでいきます。

ほうれん草ナムルは前回作ったビビンバのレシピを参考にしつつも、シンプルにしょうゆと鶏ガラスープの素で整えることにしました。

卵も固まりすぎず、ほどよい感じにスクランブルできたら熱々のごはんにのせて、また同じフライパンで手早くミンチを炒めていきます。

今回はパラパラミンチよりも、麻婆豆腐のようなとろみのあるミンチが食べたかったので、

水溶き片栗粉に、キムチの漬け汁、しょうゆ、コチュジャン、みりんなどもいれて、韓国風にアレンジ。

すりおろしにんにくもたっぷり入れちゃいます(笑)

片栗粉で全体的にひき肉がまとまったらできあがり。

どんぶりの空いている列にそ~っとのっけて、いっただっきま~す♪

シンプルにうまいっ!!!

レシピ本や友人の知恵を借りると、自分では思いつかない料理のアイディアをもらえるので、

ピンとこないレシピしか思いつかない日にはとってもオススメ。

今日の3色丼も、誰かのTeaのアイディアになるかしら~?(笑)



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