寄り道だらけな30代の生き方奮闘記 

可愛いのに使いやすい!ゆるミニマリストが財布のミニマル化に挑戦

日本での暮らし

困っていたわけではないけれど、あともう少しだけ小さくしたかったのがお財布。

ほとんどのお店のポイントカードもアプリで管理できるようになってきたし、

まだ使ったことはないけれど、クレジットカードもスマホと一体にできそうだし、

ここは思い切って小さい財布に変えてみることにしました。

旧財布も小さめ

今まで使っていたお財布はこちら。

実はお財布というより、カバンについていた財布のようなケースなこともあり十分薄くて小さいものでした。

使い始めたのが25歳になる年だったから、かれこれ8年近く使ったことになります。

海外生活では、ほっとんどキャッシュレスなので全く不便なく。

しかも、診察券だったり運転免許証もなかったのでいれる普段必要なカードはクレジットカードとスーパーのカードぐらい(笑)

コインがバラバラして取りにくいですが、コインなんてめったに使わないし、なんならパスポートまで入っちゃうので大活躍のお財布でした。

特に壊れたわけでもないしまだ使えるのですが、日本に帰国後、少し不便なことも。

まずは、大切なカード類が増えたこと。

保険証に、運転免許証、マイナンバーカードなど海外生活に比べてカードが増えました。

そして、まだまだコインも使うこと。

ちょっとした商店街での買い物だったりはやっぱりまだまだ現金が主流です。

大切なカードがむき出しで入っていると、いつか落とさないかという心配と、コインの出し入れが少し不便なこともあり、ゆるりと新しい財布を探していました。

でも、ここはミニマリスト。

こだわりの、お眼鏡にかなったものじゃないと買い換えたくないところがあります(笑)

唯一無二のデザインで、小さくても使いやすくって、コインもカードもはいるお財布。

ゆる~りゆるゆるっと1年近く探していましたが、やっぱり出会いは突然あるようです。

一目ぼれのお財布

出会いは大阪は難波の地下街、なんばWalkに入っていたHIRAMEKI.というお店。

何気なく立ち寄ったそのお店で目を奪われたのがきれいなモスグリーンのレザーに愛らしいパターン。

少しスモークがかった金のがま口に、スマホサイズで手なじみのいいケース。

ハイブランドじゃないところもよかったし、9900円と予算内で買えるお値段というのも心を奪われた理由の1つでした。

でも、あまりの小ささのあまり私の生活に合うのか少し不安な点も。

そして、春の気分の高揚に伴う衝動買いじゃないか、というのもしっかり吟味したかったので、

ひとまず京都に帰って一呼吸置くことに。

数週間たってもあのお財布が忘れられないので、もういちど難波に向かうことにしました。

そして、ようやく手にしたのがこちら。

やっぱり、かわいぃぃぃ♡

この可愛らしいパターンはイギリスのデザイナー、ウィリアム・モリス氏のものなんだとか。

イギリス贔屓な私なので、それもちゃっかりこの財布が気に入った理由に入っています。

実は、数週間後に訪れた時はラスト1点だったので、なによりも安堵感がすごい(笑)

やっぱり気に入ったものはグズグズしていちゃダメだと改めて思いました。

…まぁ、衝動買いになってもダメなんだけど(笑)

使い勝手も良い!

心配していたカードの収納数ですが、

よく考えたら普段持ち歩くカードは

・保険証

・スタバのカード

・良く行くスーパーのカード

・クレジットカード

の4枚でいけちゃいました。

旧財布には、その他にも免許証やマイナンバーカード、図書館のカードなども入っていましたが、

住所のわかるものは保険証で十分だし、図書館カードもWebサイトから出せることがわかったのでそれも携帯管理に。

あとは、回数券やよくいくカフェのポイントカードなどは薄いので入れていても問題ないことがわかりました。

使い勝手はこんな感じ。

おつりのお札を3つ折りにしなければいけないのが、少し手間取るかもしれませんが、ほとんどカード管理なのでそれもあんまり苦ではなかったりします。

何よりもスマホとほぼ変わらないサイズなので、持ち運びが楽!

どちらかというと、カバンの中で見失うぐらいになってしまいました(笑)

何度みてもかわいいお財布。

久しぶりに心がウキウキするようなお買い物ができて、なんだかこの財布をもってお出かけしたくなる気分に駆られます。

…ついつい財布を使いたくなっちゃう=節約の道からは遠くなってしまった気がするけれど!?(笑)

→HIRAMEKI.のウェブ本店はこちら

\キキ流ゆるミニマリストの記事はこちら/



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