寄り道だらけな30代の生き方奮闘記 

春の苦味は体が必要としている!?春の山菜せいぞろいな天ぷら

料理

昨日訪れた大原の朝市で買った山菜の盛り合わせ。

こごみ、よもぎ、菜の花、タラの芽、わらび、そして大きな椎茸が入って500円。

このちょっとずつが一人暮らしにとってはありがたい!

春の不調とご飯

春は芽吹く季節ということもあって、体の中の血液も上に上にとのぼりやすいんだとか。

そのため、めまいや肩こり、吹き出物など上半身の不調が起こりやすいと言われています。

その他にも不安だったり、焦燥感だったり、ちょっと心が落ち着かなかったり。

それを優しく緩和するのが苦味のある食べ物だそうです。

有名な先生だって、「春苦味、夏は酢の物、秋辛味、冬は油と合点して食え。」 と言っていたほど。

山菜はそんな春の薬膳としてはぴったり。

天才料理人現る!?

いつもならざっくりレシピを書くのですが、今日は天ぷら粉を使った天ぷらなのでレシピなんてあってないようなもの(笑)

1パックに入っていた山菜たちだけご紹介します。

先月に菜の花の天ぷらを作った時は、液が硬すぎてフリッターみたいになってしまったので、水の量だけ気をつけます。

揚げ油は米油。

サラダ油より値段が張りますが、山菜の天ぷらは油の量が少なくてもできるので、もったりしない米油で行くことにしました。

せっかく名前を覚えた山菜も、揚がっちゃうとわかりにくくくなるので、何を揚げていて、どこに置いたかわかるようにしていきます。

家のまえの幼馴染ララ氏が味噌汁を作ってくれて、お赤飯や筍の煮物を用意してくれたので、春の旬が詰まった食卓になりました。

さっそくいっただきま〜す♪

うんまぁぁぁぁ!!!!

いやいや、美味すぎるよこの天ぷらたち。

ちょっと自分が天才なんじゃないかと思うぐらい上手に揚がっています。

ララ氏も、「これは、これは。」と大絶賛。

天ぷらのサクサクは味わいつつも、山菜特有の苦味やクセはそのまま楽しめている感じ。

使った油が少ない分、極厚しいたけを揚げるのは難しかったけど、どれも美味しく仕上がりました。

あぁ…これを書いてる今だって、また食べたい。

なんなら今晩は焼き肉を食べに行くけど、天ぷらと白ご飯たべちゃいたいぐらい(笑)

でも、もうこの山菜パックはないしなぁ。

でも、毎週日曜に早起きするのも大変だしなぁ(笑)

欲と現実が戦うところです。

さて、よもぎやかき菜はどう使おっかな~♪



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