スパイスや出汁、ハーブなどを揃えて1からつくる料理も素敵ですが、出来合いの調味ソースやレトルトを活用して作る1品も時短で、華やかで、失敗しらずで素敵だったりします。
今日はララ氏に教えてもらったお茶漬けの素を使った明太パスタ
初めて作ってもらったときに「きみは天才か⁉」と思ったほど美味しかったので、こっそりレシピを紹介しちゃいます。
きっと秘伝のレシピではないでしょうしね(笑)
ざっくり(すぎる)レシピ
まずはお好みのパスタをゆでて、その間に入れたい具材を軽くバターで炒めます。
私のオススメはネギと舞茸。
明太子パスタが大好きなララ氏は、明太子をたっぷり感じることに生きがいを感じているので具は何も入れないのが好きなんだとか(笑)
今日は冷蔵庫に舞茸がなかったのでネギだけで作っていきます。
買いに行きたかったけど、午前中指定で頼んだ宅配が11時30分になってもなかなか来ない。
こういう時に限って、スーパーに走った10分の間に宅配員さんが来てしまうもの(笑)
バターと軽く醤油の香りががつくのが好きなので、数滴フライパンに入れていきます。
具材を炒めてる間、パスタを茹でている間に、最終的にパスタをいれる器に
・バター
・豆乳
・明太子
をいれて準備します。
豆乳の量はお好みですが、一人前に対してだいたい大さじ2杯ほどいれています。
今日の明太子は冷凍していた明太子。解凍せずにそのまま崩していれていますが、豆乳や後からやってくる茹で上がったパスタで食べるときには絶妙に解凍されています。
パスタが茹で上がったらいったんネギを炒めていたフライパンに投入。
ここで1人前に対して半袋ほどのお茶漬けの素を入れて、混ぜ合わせます。
ちなみに具材なし明太パスタが大好きなララ氏は、茹であがったパスタをそのままバターや明太子が入っている器へいれて、お茶漬けの素と醤油を足し、混ぜていきます。
ポイントは器を変えない
ララ氏曰く、ポイントは、混ぜる器と盛り付ける器を変えないこと。
混ぜるとお皿のあちこちに明太子がついてしまいますが、一粒でも大事にしたいそうで、絶対にお皿は変えません(笑)
だからこの明太子パスタはこんなにも美味しいのに混ぜ合わせた後のお皿の見栄えが悪いから、大事なときのおもてなし料理にはできないのだとか。
今回もきちんと師匠の教えを守っていきます。(笑)
ちなみに、お茶漬けの素がないときは麺つゆ少量でも代わりが効くそうです。
ただ、このお茶漬けのもとにはいっている刻みのりやあられなんかがまたいい仕事をするんだとか。
研究された理由には説得力があります。
私はちょっと不老不死の実とよばれている、クコの実をのせて。
不老不死もいらないし、時も止めなくていいけれど、物覚えが悪くなるのだけは止まらないかしら?(笑)
今日もやっぱり失敗知らずの明太子パスタをいただきました♪
…そうそう頼んでいた荷物は12時5分すぎに届きました。あ、舞茸買いに行けたじゃん(笑)
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