ズボラ女子が節約とプチ贅沢の間で生きてみるブログ

13歳の思い出の味を再現!?34歳が作る大人のエビピラフ

料理

いつかの夜勤明けの日。

なんだか無性に味噌ラーメンが食べたくなったので、

スーパーで中華麺と味噌ラーメンの素を買って、味噌ラーメンを作ってみることに。

ゆで卵も作り、さらにちょっぴり贅沢にスイートコーンの缶もあけて、

バターコーンを作って、具材としてのせてみます。

あれ、結構おいしかったなぁ(笑)

スープと麺だけだったら200円もしなかったし。

でも、その時に使ったコーンの残りが余っていたので、

コーンを中心に今日のご飯を考えてみることにしました。

…コーンスープ?

うん、なんだか気分じゃない。

…コーンフリッター?

悪くないけどめんどくさい。

…コーンバター?

食べたいけどご飯のおかずとしては弱い。

…コーンピラフ?

あ、それかも。

ということで、さっそく炊飯器さんに依頼をかけます。

13歳の思い出

エビピラフで思い出すのは、13歳の夏。

夏休みの家庭科の宿題で、「主菜と副菜を作ろう」みたいなものがあったため、

家の前に住む幼馴染ララ氏と一緒に作ることにしたんだっけ。

とはいえ、当時は家の前に住んでいたんじゃなくて、歩いて5分ぐらいの距離があったけれど(笑)

(ちゃんとグーグルで見たら徒歩3分なんだとか。思ったより近くてびっくり。笑)

先生は、ララ氏母。

メニューはそれこそエビピラフとロールキャベツ。

ロールキャベツはキャベツを丸ごと茹でると、

巻くようの丸々大きい葉っぱ1枚が準備できるって聞いて驚いたっけ。

でも、この話をララ氏にしたら、全く覚えていなかったけれど(笑)

頭をちょっぴりタイムスリップさせつつ、さっそくピラフづくりに取り掛かります。

ざっくりレシピ

材料

・コーン
・エビ
・玉ねぎ
・にんじん
・塩コショウ
・コンソメ
・バター

思い出のピラフとはいえ、作り方は全く覚えていません。

え、確か当時も炊飯器にいれたとは思うんだけど(笑)

玉ねぎとか先にバターで炒めたっけ?

いやいや、きっとそんなことしてないはず。

たぶん(笑)

ということで、ララ氏の家庭の味を再現できるわけではないですが、

当時と同じように、コーンとエビ、にんじん、玉ねぎ、コンソメをいれて炊飯器にお任せします。

そして1時間後。

すんごいいい香りと共に、炊飯器がピーピーピーと出来上がりを教えてくれました。

パカッ。

あら、美味しそう!

ちょっと心配してたお米の硬さもいい感じです。

器にいれて、いっただっきま~す♪

うん、美味しい~♡

今は減塩強化月間もあって味付けは少し薄め。

あとから足す方式にしました。

…が、

それにしても、なんだか薄め。

あぁぁぁ!

炊き上がったら最後にバターをいれて混ぜるつもりが忘れてた!(笑)

窯に残っているピラフには遅ればせながらバターをいれてみます。

タイムスリップ

ちなみに、20年前のピラフはこちら。

オシャン!!!

さすが美大母娘。

器のセンスが違います。

というか、ちょっとした喫茶店というか、洋食亭的な(笑)

あと、よ~く見ると、ベーコンも入っている気がします。

しかも冷凍エビじゃなくて生エビを使ったのは覚えているので、

うん、多分、13歳の夏に食べたピラフの方が美味しいや(笑)

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