寄り道だらけな30代の生き方奮闘記!? 

塩分ゼロ生活1日目!失敗と反省ばっかりの献立【3daysチャレンジ】

脱・ズボライフ

冷蔵庫の中身が空っぽになったことをきっかけに、3日間無塩生活に挑戦してみた私。

この間つくったチキン煮込みをお弁当として食べた後の14時が、チャレンジのスタート時間です。

1日目夜

とにかく、この無塩生活で大切なのはいかにカレー粉を活用するか、ということ。

そして、じっくりさで野菜の旨みを引き出したり、焦げ目で旨みを作り出すことも大事。

まずは、マイタケをたくさんのオリーブオイルと、カレー粉、ニンニクでしっかり炒めます。

その油と調味料が残ったフライパンに卵を投入して、オムレツ風に。

野菜の旨みが溶け出したオイルは1滴たりとも無駄にしません。

あとは白ごはんと、お惣菜で買った唐揚げをのせて、ディナープレートの出来上がりです。

ん?お惣菜?

と思った方もいるかもしれません。

そう、1日目にして痛恨のミスをしちゃいました(笑)

だって買う時に「食塩」って文字書いてないから行けるか!?と思ったら、お惣菜類はどうやら「調味料」という表記でモロモロまとめられちゃっているんだとか(笑)

いや、後づけの塩がついているタイプの唐揚げだったので、シンプルに揚げられているだけかと思ったのです。

1口食べて、「いやいや、普通に上手いっ!」となってしまったので、残りは速やかに冷凍庫にいれることにしました。

まぁ、こんなミスは誤差範囲ということで(笑)

小さいことは気にせず1日目の夜を終えます。

1日目朝

そして翌日の朝。

昨晩からオーツ麦をリンゴジュースと牛乳に浸して準備していたバーチャーミューズリーを作ることに。

なんだか思うようなレシピが見つからなかったので、この前オーストラリアの友人カズのパートナー、ジョンが作っていたレシピをうろ覚えながらに真似することにしました。

詳しいレシピはまた今度のせようっと♪

そこにフルーツをのせて、甘さに削ったチョコレートもかけていただきま〜す!

うん、これはうまい!

塩味がある料理から塩味を抜いているわけではなく、元々、無塩料理なので、なんのストレスもなく食べれます。

この3日間はこれで凌ぎ続けるか!?

1日目昼

この日の昼はちょっぴり楽しみにしていた、タンドリーチキンのサラダ。

こちらも前日にヨーグルトとたくさんのスパイスと鶏肉をジップロックに入れて、一晩寝かせていました。

いつも作るタンドリーチキンのレシピから、塩を抜いて、さらにパンチがあるようにニンニクやショウガを多めで、焼き目もしっかりつけたチキン達。

それをたっぷりのレタスにのせて、焼いた時の油もドレッシングとしてかけて、出来上がり。

朝食べたバーチャーミューズリーもデザートとして用意します。

匂いはいい感じ。

さてさて、いっただっきま〜す♪

あぁぁぁ!物足りない!(笑)

いやいや、当たり前なのですが、ほんっと物足りないのです。

もう少し、ドレッシング代わりのオリーブオイルやレモン汁をかけたらよかったと思うほど、サラダそのものも全然進みません。

しかもモモ肉ではなくてムネ肉なこともあって、ベースがパサパサ。

味気ないのもあって食が進まない、進まない。

いつもは15分ほどで完食してしまうお弁当に40分もかかってしまいました。

無塩生活はゆっくり食べる習慣にも効果的かもしれません。

にしても、1日目の反省は

・お惣菜はダメ!ゼッタイ!(笑)

そして、

・ケチらずにせめてジューシーなお肉を買いましょう(笑)

2日目はどうしよっかなぁ(笑)

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