この記事をあげてから、まだ10日ほど。
レッドフィンガーズ・キキ、やっぱりやらかしちゃいました。
発端
ガジュマルとアイビーを室内栽培に変えてから約1週間。
アイビーは水耕栽培が上手くいかないのか日に日に元気がなくなってきたのもあって、外に出してみることにしました。
が!
問題はここから。
忙しさもあって、日光浴をさせていたことをすっかり忘れてしまい、丸1日半たってしまったのでした。
慌てて外に出てみると…
や、焼けてるぅぅぅぅ!!!

葉っぱの3分の1ぐらいは抹茶色に焦げて、水分を失った葉たちはクルクルに。

その端っこにうつる、ほとんど茶色くなってしまったアイビーちゃん。
あぁ…
あぁ…
まじで、やっちまった!
SOS
とりあえず、この衝撃を家の前に住む幼馴染ララ氏に報告します。

久しぶりに日光をとおもたら、ガジュちゃん外に出してたの忘れてた

あら~普段暗いところに置いてて、急に直射日光あてるのよくないよ。特に夏は。

アイビーも元気なくなってきたから、元気出せ~と思たのよ

アイビー外!?水あっちあちやで。
た、たしかにぃぃぃ!!!
もうなんていうか、気分は、無知がゆえにお子を危険な目に合わせてしまった母のような気分。
ごめん…
ごめんねぇ。
こんな、ママでごめんねぇ…の気分です。
ララ氏の家にいたときは、平和に1年半すくすくと育っていたのに、ごめんよぉ。
ララ氏曰く、温度変化がありすぎる環境は人間と一緒で体調不良になるし、
普段室内にしかいない人が急激に日焼けしたらかなり痛いのと同じで、植物にも大ダメージだそうな。
なんていうか、ほんと全く悪気はないんだけど、
「ガジュマルなんてオーストラリアにいっぱいいたし、日光好きだよね?」
ぐらいのノリで外に出してしまっていました。
うぅぅ…
わざとじゃないんだよぉぉぉ・・・
DNAが全てじゃなくって、育った環境で得た後天的な体質の方が大きく影響するよね。
というか、私、多分植物界では有罪だよね。
保護責任者遺棄致傷罪。
うぅ…甘んじて有罪を受け入れるよ。
とりあえず、葉焼けした葉を置いとくのはよくないので、
きれいにカットしたうえで、水をあげて、日陰において療養できる環境を作ります。
葉っぱが急激に減る分、水のあげすぎにも注意なんだとか。

ちょっぴりスッキリしてしまったガジュマルちゃん。
でもガジュマルは強い木だからきっと大丈夫!
ママ、ちゃんと罪を償って出所するからねぇぇぇぇぇ!!!
コメント