先日のミックスジュースと一緒に食べたかったもの。
それは、昔ながらのナポリタン
多分、先日行った喫茶店でナポリタンの記事を読んだからかもしれません。
昔ながらの喫茶店を今の時代に新規オープンするにあたって、こだわりたかったのはナポリタン。
究極のナポリタンを作るために、たくさんのナポリタンを食べて研究したマスターの話。
その記事がどこか頭の片隅に残っていたのかもしれません。
ララ氏のナポリタン
家の前に住む幼馴染のララ氏にはよく作ってもらうナポリタンですが、実は自分で作るのは初めて。
そんな人いるの?なんて言われましたが、そんなやつもいるんだよぉ(笑)
ララ氏が作ってくれるナポリタンは、スパゲッティ用のフォークと、箸置きならぬフォーク置きと一緒に出てきます。
ポイントは、皮がぱりっとしてるソーセージじゃなくて、ウインナーなんだとか。
ケチャップの酸味と甘みそのままの、Theナポリタンなナポリタン。
アルデンテより少し茹ですぎたぐらいのスパゲッティが好きなララ氏が作るナポリタンは、
ちゃぶだいとたたみが似合うような、昔ながらの味を彷彿させる1品です。
でも今日は、ちょっとひと手間加えたナポリタンを作ってみようかしら?
ざっくりレシピ
ララ氏はウインナ―押しでしたが、今日冷蔵庫にあったのはいつかのポトフで使ったソーセージの残り1本(笑)
でも、皮がパリパリになるタイプのソーセージではないので、相性はいいかもしれません。
まずは、薄くスライスした玉ねぎと、千切りにしたピーマン、そして斜めにスライスしたソーセージをバターでゆっくり炒めます。
具材を炒めて、スパゲッティを茹でている間にソースづくり。
たっぷりのケチャップに小さじ1のウスターソースと大さじ1の豆乳をいれて、砂糖をひとつまみ。
豆乳は牛乳でもいいのですが、ミックスジュース用にと買った1リットルの豆乳があったので、今日は豆乳で代用します。
ちょっとなめらかなソースの出来上がり。
そして、茹で上がったスパゲッティと、具材、ソースを全て混ぜて塩コショウをかけてできあがり。
ララ氏は、ナポリタンが一番簡単だぁ~なんて言ってたけれど、
私からすると、オリーブオイルとニンニクさえあれば、あとは適当な具材で作れるペペロンチーノが一番簡単な気がします。
プロに言わせたら、ペペロンチーノの方が奥深いのかもしれませんが(笑)
そして、あとは器にもりつけるだけ。
トングではさんでクルクルッとまきながら上に盛るような盛り付けはなし。
フライパンからそのままお皿へ直接いれていきます。
オシャレな盛り付けが合わない料理は料理でその良さがあります。
2杯目のミックスジュースを横において、いっただっきま~す♪
?!?!?!うんまぁぁぁぃぃ!!
ほんのちょびっとだけ、ケチャップに対してウスターソースの量が多かったかもしれませんが、
またララ氏のナポリタンとは違う味がします。
ララ氏のナポリタンがお昼間のポカポカした日差しを浴びながら、ベルベット生地のイスで食べる懐かしのナポリタンだったら、
私のは、気持ちい夜風につられて少し寄り道したくなった気分を盛り上げてくれるような、ジャズが流れる夜カフェでのナポリタン。
そんな感じがします。
ナポリタン…奥深し!!
いつか、記事にのっていた喫茶店のナポリタン、食べに行ってみようかな♪
…。
…。
ちゃうやん、私、節約中だった!(笑)
\おうちカフェご飯の記事はこちら/
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