この前、時短でお手軽!?という謳い文句につられ、ワンパン(フライパン1つ)で作るパスタに挑戦したところ、
トマトクリームとの相性が悪かったのか、通常の2倍近く時間がかかってしまいました(笑)
それから、ワンパンで作りたいと思うことはなかったのですが、
そういえば、1つだけ良いことがあったな、と思い出します。
それは、パスタに味がしゅんでたこと!?
コクありパスタ
やっぱり、具材を炒めた時のエキスでパスタを茹でるからなのか、
時間は倍以上かかってしまいましたが、味そのものはかなり美味しかったイメージが残っていました。
ということは、他の家事の片手間に作って急がなくていいのであれば、
フライパン1つでコクのあるパスタができるんじゃない!?ということで、さっそくリベンジをしてみます。
この時すでに19時をまわったところ。
9時間働いてお腹はペコペコです。
ここで1番大事なことは、焦ったりイライラしないためにも、ちょっぴり血糖値をあげておくこと。
うん、うん。
まずは、チョコレートを1口パクリ(笑)
ざっくりレシピ
これ!といった材料が必要というよりは、いつもペペロンチーノ風パスタを作るときの材料。
油断して、作る前の写真撮り忘れちゃった(笑)
今日のパスタは時間がかかかることを覚悟の上で作っているので、ニンニクと鷹の爪をオリーブオイルで炒めるところからじっくり取り掛かります。
そして、香りがついてきたころに、全ての具材をいれて香りがうつるようにしっかり炒めます。
あとはケールもいれて、白ワインもいれて、フタをして蒸してみることにしました。
これが正解なのか、不正解なのかもわかりません。
なんか、美味しくなるかしら?とやってみただけ(笑)
チョコレートの効果は偉大で、ちょっぴり血糖値があがったのか焦らず作ることができます。
そして、白ワインが熱で飛んで、プチトマトもはじけてちょっとしたトマトソースのようになったころ、
ポットに入っていたお湯をいれてパスタもいれます。
今回は時短効果を狙ってないので、パスタは折らずに入れることに。
やっぱり折っちゃうと短すぎてあんまり好きじゃないや(笑)
さらに、パスタがこの出汁で茹で上がるなら、パスタにもコクがでるかしら?と思い、ほんのちょっとコンソメもいれてみることにしました。
そしてタイマーをまずは9分。
…
…
ピピピ。
確認してみると、
あら?ほぼ出来上がっている!
やっぱりトマトクリームじゃなくってシンプルにお湯なこともあって、茹で上がる時間は普通に近いようです。
あとはちょっぴり残った水気を強火で飛ばして、お皿に盛り付けてできあがり。
さっそく、いっただっきま~す♪
うん、可もなく不可もなく(笑)
今度は火の通りが早かったこともあって、ちょっと茹ですぎた感があったのもありますが、
まずくもないし、特別美味しいってわけでもない感じ。
でも、確かに麺そのものが美味しい気はします。
でも、ペペロンチーノ風を作るのであれば、ゆでた麺をあとでからませた方が、ニンニクやオリーブオイルの良さが出ている気がします。
なるほど、なるほど。
次はやっぱり普通に作ろうかしら。
でも1つだけいいことがあります。
いつもよりちょっぴり洗い物が少ない!?
でも、ゆでる用のフライパンが1個洗わなくて済んだぐらいか(笑)
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