ズボラ女子が節約とプチ贅沢の間で生きてみるブログ

35歳の冷え性、卵巣嚢腫と真剣に向き合う!?な話

エッセイ

もうかれこれ4年も前になるのかしら。

コロナ禍で帰国してきたことをきっかけに、卵巣嚢腫の手術をしました。

その大きさたるもの、10㎝

確か重さは400gぐらいだったかしら?

4㎝の嚢腫を抱えていることを知ったのは24歳。

外国にいくなら身体を見ておこうと思い婦人科にいったのがきっかけです。

そして1年に2㎝ペースで大きく育ててしまいました(笑)

一時帰国の旅にフォローしていたので、先生には「手術どうするんや?また行くんか?」と言われる始末。

最終的には「日本にいるなら今やで」ということで手術を決めます。

10㎝なんて捻転(卵巣がくるりと回って捻じれること)がいつ起こってもおかしくないサイズなので、ほんとよい子の皆様は早めに手術を検討してくださいね!

なんでナースの私は無視ししていたかって?

そういえば初めは卵巣じゃなくて卵管にあるかも?と言われたんだった。

卵管だったら回らないかな~って(笑)

敵、現る?

そんなこんなで、左卵巣の一部をの越して無事に手術を終えた私。

もう2度と嫌だ~ということで手術後は卵巣の動きを抑制するべくピルを内服することに。

うんうん、これでもう、卵巣の平穏が保たれる。

…と、思ったのもつかの間。

去年の2月。

先生がポロリと、「あ、2㎝ぐらいのあるやん」

えぇぇぇぇぇ!?

なんでぇよぉぉぉ。

そして、良性であることを確認しつつ、6か月毎ぐらいにフォローしていたのですが。

4㎝

4.9㎝

5.9㎝←今ココ

またしても、成長を続ける卵巣嚢腫。

なんなら、前よりスピードが速くなってないか?

なんなん。

私の嚢腫ちゃん、ゴジラやん。

映画ではほぼ必ずといっていいほど、一旦撤退するゴジラ。

そして、だいたいさらにパワーアップして帰ってきます。

ゴジラやん!?

自然療法?

とはいえ、身体に気を使ってないわけではありません。

料理だって外食やお惣菜よりも1から作ることの方が多いし、それに漢方とかお酢とか東洋や西洋の自然療法も興味があって勉強したりしています。

まぁ、そのね、毎日続けられているかっていうと、ほら、そりゃ、なんていうか、あれなんだけれどもさ?

身体に大ダメージをもたらしそうなこんなんもあるんだけど(笑)

でも、もう決めました。

きっとまた再手術にはなりそうだけれども…

私、体質改善する!

この1年は多少お金がかかっても投資だと思おう。

手術だってお金がかかるし、何よりも将来いろんな病気になる方がもっとお金がかかる。

まだ安定した就職先がみつかってないのは予想外だったけれども(笑)

でも、暮らしていくだけの収入はちゃんとあるし。

今年の海外旅行の予定は年末のニュージーランドぐらいだし(←あるんかい。)

私、本気だすわよ?

あ、私なりのね(笑)

\手術1回目の体験記、多分カルテにすんごいこと書かれている…/

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