キキ・デリブログも来月で早3年。
変化がなさそうにみえるキキ・デリですが、時々、こっそりマイナーチェンジをしています。
なが~く続けていると、記事の雰囲気変わったり、
新しいカテゴリーが増えたりと、少しずつ変化していくんだもの。
そういえば、私の大好きなブロガーさんも「ブログは生き物」って言ってた気がする。
それこそ3年前は、けっこうかっちりした記事を書いていましたが、
最近はびっくりするぐらい素のキキ。
おうちごはんの記事だって、元々は薬膳とかを含めたコラム的な記事にしよう思っていたけれど、
きづけば、自分の失敗談を含めた自虐記事が多め。
それに今までは写真を撮り忘れたりすると、更新を保留にしていたけれど、
最近は忘れたことをそのまま伝えています。
でも、きっとその人間臭さがいいのよ、きっと!
…ということにしておこうっと(笑)
流行りのAI
そんなブログの小さな変化に合わせてプロフィールを変えていくのは大事なメンテナンスの1つ。
ということで、まずは紹介文を変えてみることにしました。
ちなみに以前は、”寄り道だらけな30代の生き方奮闘記!?”
これも、キキの生き方を表していて嫌いじゃないけど、
なんかもっと泥臭くていい気もします。
パソコンの前でもんもんと考えること数分。
とあるアイディアが思いつきました。
それは、ChatGPTに聞くというアイディア。
最近は、いろんなコンテンツをChat GPTで作り出しちゃうそうな。
よしよし、1回聞いてみようっと(笑)
教えてGPT
30代 独身 女性 の面白い言い方はありますか?
30代独身女性を面白く表現する方法として、少しユーモアや自虐を交えた言い方を考えてみました。
- 「アラサー界の自由研究家」
- 「おひとり様スキル、日々更新中」
- 「30代、気ままに人生ソロプレイ中」
- 「一人暮らしのプロフェッショナル」
- 「独身貴族見習い、ちょっと奮闘中」
- 「自由と孤独を両手に抱えたアラサー女子」
- 「未来の自分を信じて暮らすアラサーの冒険」
おぉぉぉぉ!すんげぇ!!!(笑)
自由研究家とか、独身貴族見習とかいいじゃない。
紹介文の更新そっちのけで、ChatGPTと遊びだす私。
キキ・デリブログに足りない要素は何ですか?
・コメント機能の活用
・SNS連携
・高品質な写真の掲載
・動画コンテンツの導入
・他クリエイターとのコラボ
…とあくまで一部抜粋しただけですが、ご丁寧に解説も含めて10点ぐらい改善点を提示してくれています。
あ、やっぱり写真のクオリティ、低いかしら?
そんなに悪くないと思っているんだけど(笑)
でも、答えがものの数秒以内に出てくるので面白い。
さらに調子に乗った私、お次は記事も書いてもらうことに。
そんなこんなで本来の目的である紹介文のテコ入れはまた今度。
トップページの紹介文やプロフィール、変化したのかしら?と
首と気をなが~くしてお待ちください(笑)
それではキキを模したAIによるエッセイ、お楽しみあれ~♪
オマケ
34歳、独身女性が初詣にいった様子を600文字程度で、少し自虐的で面白いエッセイにしてください。
以下のエッセイをご覧ください。
「34歳、独身、今年もよろしくお願いします」
毎年恒例の初詣。今年も例に漏れず近所の神社へ向かうことにした。
ただ、昨年と決定的に違うのは、今年は少し早めに行動したことだ。
34歳、独身ともなると、もう混雑に揉まれる体力がない。お昼過ぎのピークを避け、朝一番で行動開始。
これが「年齢を重ねた知恵」ってやつだ。
神社に到着すると、予想通りの静けさ。
並ぶことなくスムーズにお参りができるこの快適さに、年明け早々小さな幸せを感じる。
賽銭箱の前に立ち、財布を覗き込む。
小銭の中に500円玉が見えたけど、さすがにそれを投げる勇気はない。
結局、一番くたびれた10円玉を選び、「これで今年もよろしくお願いします」と神様にお願いした。
こういうケチなところが独身生活を長引かせている気がする。
おみくじの攻撃
次はおみくじ。今年こそは大吉を引きたい!という淡い期待を胸に、手を伸ばす。
「凶だけはやめてください」と心の中で呟きながら、おみくじを広げると――「末吉」。
……末吉って、どういうポジション?凶よりはマシだけど、大吉のキラキラ感からは程遠い微妙な立ち位置。
内容を読むと、「努力次第で道が開ける」と書かれている。
そりゃそうだよね、と納得しつつも、具体性のないアドバイスに苦笑い。これをどう生かせばいいんだろう。
一人の帰り道
帰り道、屋台で買ったたこ焼きをほおばりながらふと思った。
もし今年の初詣も一人だったら、来年もきっとそうなんだろう、と。
まあ、それも悪くないかもね。自由気ままで、時間も気分も自分の思うまま。
そう思うと、少し肩の力が抜けた気がした。
神様、今年も私は私らしく頑張ります。
末吉でも何とかやっていける気がしますので、どうぞ温かく見守ってください。
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AIによるキキ・デリブログいかがでしたでしょうか?
でも、やっぱりズボラ人間キキの書いた人間臭い記事がいいと思ってもらえますように(笑)
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